【初心者向け】15種類の投資を徹底比較!サービスも紹介!

投資初心者

「そろそろ投資始めてみようかなぁ〜?

でもどんな種類があるんだろう?

初心者向け投資サービスを比較検討したいなぁ〜。」


このような疑問にお答えします。

先に結論記載させていただきます。

No. 種類 リスク 初心者向けサービス
1 株式投資 4 ネオモバ
LINE証券
2 ロボアドバイザー投資 3 WealthNavi
LINEワンコイン投資
FOLIO ROBO PRO
3 不動産投資 2 CREAL
FANTAS funding
4 ソーシャル
レンディング
2.5 Crowd Bank
SBIソーシャルレンディング
funds
5 IPO(未公開株) 5 FUNDINNO
6 仮想通貨 5 Coincheck
7 FX 5 ネオモバFX
8 投資信託 2.5
9 REIT
(不動産投資信託)
3
10 2.5
11 国債 1
12 社債 1
(類似:funds
13 外貨預金 1.5
14 iDeCo
15 NISA
Co.隊長
どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長@Co_Keio)です。
大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
>>詳細プロフィールはこちら

本記事では、【初心者向け】15種類の投資を徹底比較!サービスも紹介!というテーマでまとめさせていただきます。
各投資種類ごとの内容、特徴、リスク・リターンをご紹介しますので、是非あなたに向いてるものを比較検討いただければと思います!

それでは見ていきましょう!

【初心者向け】15種類の投資を徹底比較!サービスも紹介!

No.1株式投資

株式投資とは、企業が資金を得るために発行した株を売買する投資です。
株価が安い時に買って、高くなった時に売ることで差額の儲けを得たり(キャピタルゲイン)、銘柄によっては株式を保有することで配当金を得ることもできます(インカムゲイン)。

株式投資のリスクは4(5段階評価)です。
ちなみにリスクは、下記のように定義しています。

リスク 想定年率
5 未知数
4 ~数倍
3 ~10%
2 ~3%
1 1%未満

銘柄にもよりますが、株は値動きが数倍になる可能性もあり、非常にリスクの高い投資です。
逆に投資先をきちんと見極めることができれば将来に渡って、大きく資産を増やすことも可能です。

初心者の方は、まず投資先を見極める練習を少額からスタートすると良いでしょう。
主な少額株式投資サービスが「ネオモバ」と「LINE証券」です。

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)

投資種別 株式投資
投資先 国内株式、ETF等
(上場企業ほぼ全銘柄対象)
最小投資金額 100円台〜
(1株・1口単位)
手数料 サービス利用料月額200円(税抜)
[約定金額50万円まで取引放題]
※毎月200円分のTポイント貰える
特徴 ✔大手企業運営の信頼性
(SBI証券 × CCC)
✔Tポイントが株式投資に使える
✔手数料もほぼ無料
(得られるポイントと相殺)
✔1株IPOサービスも展開(2019.11.30〜)
✔ネオモバFXサービス(2020.4.25〜)

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)は、ネット証券大手の「SBI証券」とTポイント運営会社「CCC」が協働して作った株取引サービスです。
日本初、Tポイントを使って株式購入ができる点が大きな特徴です。

1株単位で買えるので、みずほFGなどの株価が安い銘柄は100円台から購入可能です。(2019.10.29時点)

ネオモバは、月間50万円までの売買の場合、手数料は月額200円(税抜き)です。
ただ、それと引き換えに毎月200Tポイント得られますので実質、手数料はほぼ無料です。

ご興味あれば、公式サイトご覧ください。

YouTube動画解説

LINE(ライン)証券

投資種別 株式投資
投資先 国内ETF:15銘柄
国内株式:300銘柄
投資信託:28銘柄
※単元数以上買う場合は、上場の約3700銘柄売買可能
(2020年5月10日〜)
最小投資金額 100円台〜
(1株・1口単位)
手数料 取引手数料無料
ただし、取引コストあり
(日中取引0.05%、夜間取引0.5%)
※単元数以上買う場合は、売却金額に応じた手数料
(2020年5月10日〜)
特徴 ✔大手企業運営の信頼性
(LINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社の協同サービス)
✔取引可能時間が長い

LINE証券は「LINE Financial株式会社」と「野村ホールディングス株式会社」が協働で作った新スマホ投資サービスです。

株のデイトレードを少額から始められるのは、ほぼLINE証券だけと言っても良いでしょう。
1株から買えるにも関わらずリアルタイム取引ができる点と、LINEポイントが使える点が大きな特徴です。

LINE証券とネオモバの比較記事はこちらで細かくまとめてますので、よかったらご参照ください。

【比較】ネオモバとLINE証券両方使った結果!5つの判断基準公開

2020年4月14日

LINE証券の口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください♪

YouTube動画も撮りましたので、良かったらご覧ください。

No.2 ロボアドバイザー投資

ロボアドバイザー投資とは、あなた自身で考える必要なく、ロボアドバイザー側で投資先を決め、自動的に資産運用をしてくれるサービスです。
ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づくアルゴリズムで運用され、効率的な資産運用がされるサービスです。

ロボアドバイザー投資の投資先は、海外ETF(上場投資信託)がメインです。
普通に売られてる投資信託は種類も多く、手数料も高いのがあり、良し悪しの判断が難しいので、投資信託を検討してる方はロボアドバイザー投資を利用した方が良いかもしれません。

ロボアドバイザー投資のリスクは3(年利3〜10%)です。
株式投資に比べればリスクは格段に下がります。

主なロボアドバイザー投資サービスは「WealthNavi」「LINEワンコイン投資」「FOLIO ROBO PRO」です。

WealthNavi(ウェルスナビ)

投資種別 ロボアドバイザー
(おまかせ運用)
最小投資金額 10万円〜
想定利回り 年率7.6%〜18.6%
手数料 預かり資産の1%
(現金部分を除く、年率・税別)
特徴 ✔ロボアドバイザー預かり資産・運用者数No.1
✔長期割引で最大0.9%まで手数料割引

WealthNavi(ウェルスナビ)はロボアドバイザー投資で預かり資産・運用者数No.1のサービスです。
ロボアドバイザー投資は、銀行口座に預けたお金が自動的に運用されるイメージです。

WealthNaviでは、5段階のリスクを自分で決めることができます。

低リスクにしたい場合は「リスク許容度1」に設定するようにしましょう。
※低リスクであっても年利3%以上は目指すと予想されます。

WealthNaviの口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトでご確認ください。

LINEワンコイン投資

投資種別 ロボアドバイザー投資
(おまかせ運用)
主な投資先 海外ETF・債券
(世界経済)
最小投資金額 500円〜
想定利回り 3.0〜5.0%
手数料 1.00%(税抜)
特徴 ✔500円から始められるお手軽投資
✔SNS最大手LINEが手がける投資サービス

LINEワンコイン投資」はLINE社とオンライン証券会社のFOLIOが組んで展開しているロボアドバイザー投資サービスです。
週次の積み立て式で、なんと500円から始められます。

銀行口座に預け得る感覚で、勝手に運用される完全おまかせ投資です。
LINEワンコイン投資は、初心者向きに設計されており、かなり手堅く運用されています。

<私のLINEワンコイン投資先>
60%が値動きの小さい国債などの債券です。
ロボアドバイザー投資の中でも最もリスクが低いサービスと考えて良いでしょう。

LINEワンコイン投資の口座開設は無料です。
とても簡単に少額から始められますので、ご興味あれば、公式サイトご覧ください。

FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)

投資種別 ロボアドバイザー投資
(おまかせ運用)
主な投資先 海外ETF
(世界経済)
最小投資金額 10万円〜
想定利回り 年率5.0〜10.0%
手数料 1.0%(税抜)
特徴 ✔進化したロボアドバイザー
✔AIをより活用した投資先調整

FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)とは、オンライン証券Folioが提供する進化したロボアドバイザー投資です。
ロボアドバイザー投資の多くは、ある程度決められた運用をするのに対し、FOLIO ROBO PROは、AlpacaJapanのAI技術を元に設計され、中期的な目線においてもAIを活用しているのが特徴です。

※きちんとAIを活用してるロボアドバイザー投資は、現在FOLIO ROBO PROだけかもしれません。

他のロボアドバイザー投資はリバランス(最適なバランスをずっと維持)がメインですが、FOLIO ROBO PROはリアロケーション(最適な投資先を定期的に見直し調整)に強みを置き、運用します。

FOLIO ROBO PROの口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。

No.3 不動産投資

不動産投資とは、アパートやマンションなどを購入して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がったときに売却して、差額で利益を得ることができます。
実際に不動産を丸ごと購入して運用する実物不動産は、多額資金が必要なため初心者が始めるのは難しいでしょう。

ただ、今では不動産投資クラウドファンディングというサービスが登場しています。

不動産投資クラウドファンディングとは?

不特定多数の人が、インターネット経由で不動産物件に投資する行為。
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語として、クラウドファンディングと呼ばれるようになりました。

不動産投資クラウドファンディングのリスクは2(年利1〜3%)で、リスクは低い方です。
不動産に興味あって、手堅い投資がしたい方に向いてるかもしれません。

主な不動産投資クラウドファンディングサービスは、「CREAL」と「FANTAS funding」です。

CREAL(クリアル)

主な投資先 不動産物件
最小投資金額 1万円〜(10万円)
想定利回り 4〜6%
運用期間 4〜24ヶ月
手数料 口座開設・運用手数料無料
(入出金手数料は個人負担)
特徴 ✔投資先物件の透明性が高い
✔毎月分配金あり

CREAL(クリアル)投資先物件の透明性が高いので、実物不動産投資している感覚に近いです。
1つ1つの物件がこのように表示され、詳細ページへ行けば「駅徒歩●分」、「賃料いくらで貸し出す」など細かく開示されています。

透明性が高いので、非常にフェアな投資サービスです。
将来的に個人で不動産を所有したい方は、まずCREALから投資を始めて、知識・経験を身につけるといいでしょう。

賃料のように毎月分配金が得られるのも魅力の1つです。
CREALでの投資では特典がついてくるケースがあります。

<Q Stay and lounge上野>

特典内容

Q cafeとホステルのご利用金額から、投資金額に応じて割引。
(10%〜50%OFF)

こちらの案件へ不動産投資をすると、下記のような投資金額に応じて割引がGETできました。

投資金額 割引率
10万円以上投資 10%OFF
30万円以上投資 30%OFF
100万円以上投資 50%OFF

私も特典に魅力を感じてしまい、100万円投資しました^^
実際に物件に言って、優待も受けてきました^^

CREAL投資案件先で優待受けてきました!

CREALでの口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。

FANTAS funding

主な投資先 不動産
(空き家再生)
最小投資金額 1万円〜
想定利回り 4〜8%
運用期間 4〜12ヶ月
手数料 口座開設・運用手数料無料
(入金手数料のみ個人負担)
特徴 ✔空き家再生で社会貢献につながる投資
✔運用期間の短い案件多め

FANTAS fundingは不動産の中でも空き家の再生に特化した不動産投資クラウドファンディングです。
空き家を再生して売却するというモデルなので、賃貸収入(インカム重視型)より売却益(キャピタル重視型)をメインとする案件が多いです。

不動産の中でも空き家の再生に興味ある方はFANTAS fundingの公式サイトを是非ご覧ください。

No.4 ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、『ネット上でお金を借りたい企業』と『ネット上でお金を貸したい人』を結びつける融資仲介サービスです。
フィンテック(ファイナンス×テクノロジー)の発達で、近年台頭してきたサービスです。

ソーシャルレンディングのリスクは2.5(年利1〜10%)です。
基本的にはリスク低いですが、想定利回りは投資先によって、若干振れ幅があります。

主なソーシャルレンディングは、「Crowd Bank」、「SBIソーシャルレンディング」、「funds」です。

Crowd Bank(クラウドバンク)

投資種類 ソーシャルレンディング
主な投資先 太陽光、中企業支援、不動産ローン 他
運用期間 8〜13ヶ月
最小投資金額 1万円〜
手数料 無料
※入金手数料のみ投資家負担
想定利回り 7%
特徴 ✔毎月分配金あり
✔元本回収率100%(現時点実績)

ソーシャルレンディング大手のクラウドバンクは、利回りが7%
元本回収率も100%と実績が非常に素晴らしいサービスです。

投資先色々ありますが、太陽光発電の案件が多いです。
クラウドバンクの口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。

SBIソーシャルレンディング

投資種別 ソーシャルレンディング
主な投資先 太陽光、不動産関連ファンド
最小投資金額 1万円〜
想定利回り 3%〜10%
運用期間 4ヶ月~36ヶ月
手数料 0.5〜4.0%
(ファンド毎に異なる)
特徴 ✔ネット証券大手の参入
✔過去デフォルト案件数件あり(HP開示)

SBIソーシャルレンディングは、ネット証券大手のSBI証券が手がけるソーシャルレンディングです。
最近流行りのソーシャルレンディングに大手も参入してきたといった感じです。

オーダーメード型ファンド」はすぐに募集金額に達してしまい、投資できていません…利回りも高く、ちゃんとした運用実績が出てますからね…

なので私はよりリスクの低い「不動産担保ローン事業者ファンド」に5万円投資しています。

SBIソーシャルレンディングは口座開設・投資家登録は無料です。
ご興味あれば、まずはアカウントを作っておきましょう。

funds(ファンズ)

投資種別 ソーシャルレンディング
主な投資先 上場企業への貸付など
最小投資金額 1円〜
想定利回り 2.0〜6.0%
運用期間 4ヶ月~12ヶ月
手数料 口座開設・運用手数料無料
(入金手数料は個人負担)
特徴 ✔上場企業への投資・特典もあり
✔業界最小金額1円から投資可能

funds(ファンズ)は上場企業への貸付を中心に行う、ソーシャルレンディングサービスです。
クラウドバンクと違い、貸付先が上場の企業であるため、よりリスクが低いのが特徴です。

有名な上場企業に、あなたのお金を貸して、利息を得るイメージです。
過去には「王将」や「アイフル」等の案件がありました。

<funds投資案件(例)>

fundsは上場企業への貸付なので、社債のような手堅さです。
上記案件のリターンは年利約2.0%ですが、会社が倒産しながり、元本が保証されていると考えて良いでしょう。

また、案件によっては優待・特典が付いています。
企業を応援する意味でも、これはとても良いことではないでしょうか?

直近の例では、王将ファンドの特典があります。

<大阪王将ファンド#1>

特典内容
  • 大阪王将店舗で使える投資家特別割引券
  • 新メニューサキドリ試食会&意見交換会に招待

株と同じように企業を支援できる一方、株のようにリスクは高くありません。
しかも1円から投資可能ですので、かなり安全に投資を始めたい方に向いてるでしょう。

funds(ファンズ)の投資家登録・口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。

No.5 IPO(未公開株)

未公開株(非公開株)とは、証券取引所に上場していない企業の株式のことです。
上場すると、株の価値は大きく跳ね上がる傾向にあるため、一攫千金が狙えると考える人もいるでしょう。

IPO(未公開株)の投資リスクは5(未知数)です。
上場したり、買収されない限り、お金に戻せませんので、非常にリスクが高いです。

ただ戻ってくる場合は、大きなリターンが得られる可能性があります。
少額で始められる未公開株式投資サービスに「fundinno」があります。

FUNDINNO(ファンディーノ)

投資種別 株式投資
投資先 未公開株
最小投資金額 1万円〜
手数料 手数料無料
(入金手数料のみ個人負担)
特徴 ✔株式投資クラウドファンディング国内取引量No.1
✔未公開株式が少額から手軽に買える
✔夢のサービス実現に貢献できる

FUNDINNO(ファンディーノ)は、株式投資クラウドファンディング国内取引量No.1のサービスです。
スマホで簡単にエンジェル投資でき、夢のサービス実現を応援できます。

投資案件に夢があるものが多いです。

<FUDINNOで人気だった案件>

海中ツアーできるような、この会社への投資は一瞬で応募金額に達してました。こんなサービスができるのに貢献できたら最高ですね。

また、案件によっては株主優待が得られます♪

<沖縄のプロスポーツチーム上場を目指す案件>

《優待内容》
【1株~200株お持ちの方】
・ホーム戦2人様ご招待。2000円×2枚×1試合
・アスティーダTシャツ 2枚
・アスティーダステッカー 2枚
【201株~600株お持ちの方】
・ホーム戦2人様ご招待。2000円×2枚×3試合
・アスティーダTシャツ 2枚
・アスティーダステッカー 2枚
・株主限定割引カード飲食店の10%割引
【601株以上お持ちの方】
・ホーム戦2人様ご招待。2000円×2枚×全3試合
・アスティーダTシャツ 2枚
・アスティーダステッカー 2枚
・株主限定割引カード飲食店の10%割引
・選手のサイン
・オンラインサロン招待(月1000円)
・卓球教室でプライペートレッスンを20%オフ
・スポーツバルのFC加盟金を20%ディスカウント
・東京か沖縄で経営者との3ヶ月に一度の懇親会(交通費、食費は実費)

かなり細かく決められてますね。
沖縄に縁がある方だったら、すごい楽しい投資になりそうです。

FUNDINNOでの投資家登録、口座開設など手数料無料です。
ご興味あれば、公式サイトにて最新案件をチェックしてみてください♪

No.6 仮想通貨

仮想通貨投資とは、ビットコインを始めとする、デジタル通貨を購入し、通貨価値の上昇によるキャピタルゲインを目指すものです。
国内で取り扱われる通貨もどんどん増えていて、トレードの対象にもなり始めているので株に近い要素もあります。

仮想通貨のリスクも5(未知数)です。
将来的に仮想通貨がどれだけ支持を得られるかによりますので、本当に見えない部分があります。

国内の主な仮想通貨サービスは「CoinCheck」です。

Coincheck(コインチェック)

取扱通貨 国内最大級の通貨取扱
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ファクトム(FCT)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
最小投資金額 500円〜
想定利回り
(予測困難)
手数料 《入出金手数料》
0円〜(銀行振込、コンビニ入金、クイック入金で異なる)
《購入手数料》
✔︎取引所無料
✔︎販売所:各通貨スプレッドあり(約2〜4%)
特徴 ✔国内最大級11種類の通貨取扱
✔アプリ操作性が良い
✔仮想通貨レンディングサービスあり
✔積立サービスも開始

Coincheck(コインチェック)は国内最大級の通貨を取り扱っております。
お小遣い程度の500円から購入でき、アプリ操作性が良いのが特徴です。

口座開設は無料です。
ご興味あれば口座開設しておきましょう♪

No.7 FX

FXは、Foreign Exchangeの略で「外国為替」を意味します。
物やサービスの取引ではなく、お金とお金の交換レート、いわゆる「為替レート」を取引します。
各国の為替レートが上がるか下がるかを予想し、利益を狙う取引がFXです。

FXのリスク5(未知数)です。
FXはそもそも投資ではなく、投機(ギャンブル)に近いです。

マネーゲーム要素が強いので、参戦される方は少額スタートをオススメします。
少額でFXを始められるサービスは「ネオモバFX」です。

ネオモバFX

種別 FX
取扱通貨 全26通貨ペア対円の通貨ペア
(12通貨ペア)
米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トルコリラ、 カナダドル、スイスフラン、人民元、香港ドル、韓国ウォン

外貨同士の通貨ペア
(14通貨ペア)

最小取引通貨 1通貨単位〜
(例 米ドル/円 110円〜)
手数料 FX取引手数料:無料
(通貨ごとのスプレッドあり)サービス利用料:月額200円(税抜)
[約定金額50万円まで取引放題]
※毎月200円分のTポイントGET
特徴 ✔大手企業運営の信頼性
(SBI証券 × CCC)
✔TポイントがFXに使える(ネオモードのみ)
✔手数料もほぼ無料
(得られるポイントと相殺)
✔証拠金率一律4%(最大レバレッジ25倍)

ネオモバFXは、ネット証券大手の「SBI証券」とTポイント運営会社「CCC」が協働して作ったSBIネオモバイル証券内で提供されるFXサービスです。
日本初、Tポイントを使ってFX取引ができる点(ネオモードのみ)が大きな特徴です。

ネオモバは少額株式投資がメインでしたが、2020年4月よりFXサービスも取扱開始しました!
ネオモバのサービス利用者は、FX口座も追加で申込(無料すれば、利用できるようになります。

ネオモバFXは、1通貨から取引可能で、他のFXに比べて低リスクで始められるため、初心者にとても優しいサービスです。

<ネオモバFX取引通貨単位>

運営会社の信用もあり、手数料も安く、操作性も良いので、FXを始める場合はネオモバFXがいいでしょう。
ネオモバのサービス利用料は、国内株式取引の約定代金をもとに決まります。
※FXの取引金額は関係ありません。

株はやらず、FXのみで利用する場合のサービス手数料は月額200円(税抜)です。
ただ、それと引き換えに毎月200Tポイント得られますので手数料実質ほぼ無料です。
このTポイントはFXに利用することも可能です。

ネオモバFXを利用するには、まず上述のネオモバ口座を開設する必要があります。
口座開設して、クレジットカード登録後にFX口座開設へと進みます。

<ネオモバFX口座開設の流れ>

ご興味あれば、まずはネオモバの口座開設をしましょう。
こちらが公式サイトです↓

No.8 投資信託

投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する金融商品です。
ここまでに説明した株式やETFも含まれるため、分かりづらいのですが、様々な金融商品がパッケージ化されたものを総称として「投資信託」と呼ばれています。

金、銀などの実物資産をパッケージ化した投資信託もあり、値段が付けられるものは何でも投資信託になり得ます。

投資信託も案件によるのですが、おおよそのリスクは2.5(年利1〜10%)ではないでしょうか?
投資信託は数千本もあり、その中から選ぶのはとても難しいため、初心者にはあまりオススメしてません。

実体験も踏まえた内容を、こちらの記事でまとめてますのでよかったら、ご覧ください。

投資信託やめとけ!おすすめしない3つの理由【デメリット多い】

2019年7月20日

投資信託は、ネット証券会社で購入可能です。
本記事では、ネット証券最大手の「SBI証券」をご紹介させていただきます。

SBI証券

総合証券会社ですので、株を始め、あらゆる投資をすることができます。
将来的に、ほとんどの方が口座必要になりますので、準備しておいて損はないでしょう。

SBI証券口座の開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。

No.9 REIT(不動産投資信託)

REIT(リート)とは、「Real Estate Investment Trust」の略で、投資家から集めたお金で、オフィスビルやマンション・商業施設など複数の不動産を購入し、その賃料収入や売買益を投資家に分配する金融商品です。
要は、不動産の投資信託です。

<REITのイメージ図>

これもやはり投資信託の一つで、内容が非常に複雑化しています。
不動産に興味ある人は、上述の不動産投資クラウドファンディングの方が透明性が高く、分かりやすいでしょう。

REITのリスクは3(年利3〜6%)です。
投資信託同様、売買するにはネット証券口座をご利用ください。

No.10 金

金投資とは、その名の通り、実物の金(GOLD)に投資することです。
各銀行や証券会社で取り扱っています。
金を毎月購入する純金積立というサービスもあり、1000円くらいから始めることも可能です。

金のリスクは2.5(年利2〜6%)です。
不景気に価値が上がりやすい傾向がありますので、積極的な投資というより、守りの投資と言えます。

No.11 国債

低リスク商品の王道「国債」です。
各国の国債ありますが、ここでは日本国債を例をあげさせていただきます。

国にお金を貸し出して、利息を得るイメージです。
日本国が潰れない限りリターンが保証されています。

国債のリスクは1(年利0.05%〜)です。
現金で保有するよりは良いですが、この利回りでは物価上昇率より低いかもしれません。

国債は各証券会社を経由して購入することができます。

No.12 社債

社債とは、企業が発行する債券です。
最近ではソフトバンクが社債を発行していることで有名です。

<ソフトバンク社債例>

社債のリスクも1(年利1%)です。
会社が潰れない限り、リターンが戻ってくると考えて良いでしょう。

社債も各証券会社経由での購入になります。

社債を検討するなら、上述したFunds(ファンズ)が似ている商品かと思います。
Fundsの場合、1円という超少額から投資できるのと、案件によっては優待もありますので、社債に興味ある方は、Fundsで投資したい案件がないか定期的にチェックすると良いでしょう。

No.13 外貨預金

外貨預金とは、日本円でなく外国の通貨で預金することです。
外国の通貨の方が金利が高い傾向にあるため、日本円で預けるより多くの金利を得られる可能性があります。

外貨預金のリスクは1.5(年利0.001%〜6.0%)です。
投資する通貨によって大きく異なりますので、判断が難しいです。

通貨の価値が相対的に決まる点や手数料も安くないなど、ちょっとデメリットが多いように感じます。
詳しくはこちらの記事でまとめましたので、よかったらご覧ください。

外貨預金おすすめしない3つの理由!【コスパ悪いです】

2020年4月20日

外貨預金は各銀行で取り扱っています。

No.14 iDeCo(イデコ)

iDeCo(イデコ)」とは、月々積み立て、各証券会社で用意された金融商品で運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取る個人型の年金(個人型確定拠出年金)です。
他の投資と異なり、iDeCoは国が定めた投資サービス名称です。

国が定めた投資信託を選んで、運用することになります。
リスクの定義が難しいため、「ー」とさせていただきます。

運用利回りだけで判断するなら、投資信託と同じリスクは2.5(年利1〜10%)かもしれませんが、60歳まで受け取れないという別のリスクがあります。
iDeCoを始める場合も最大手のSBI証券がオススメです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

SBI証券のiDeCo(イデコ)がおすすめな理由5つ!

2020年3月24日

iDeCoの手続きは資料請求の上、書類で行う必要があります。(面倒ですよね…)
資料請求はもちろん無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。

No.15 NISA

NISA(少額投資非課税制度)は、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
これもiDeCo同様、国が投資を推進するために作った制度です。

リスク判定は「ー」とさせていただきます。
証券会社でNISA口座を開設すれば、株や投資信託などが購入可能です。

NISA口座もまだお持ちでなければ、ネット証券最大手のSBI証券をご紹介させていただきます。

【初心者向け】15種類の投資を徹底比較!サービスも紹介!のまとめ

いかがでしたでしょうか?
15種類の投資を徹底比較」の記事は参考になりましたでしょうか?

No. 種類 リスク 初心者向けサービス
1 株式投資 4 ネオモバ
LINE証券
2 ロボアドバイザー投資 3 WealthNavi
LINEワンコイン投資
FOLIO ROBO PRO
3 不動産投資 2 CREAL
FANTAS funding
4 ソーシャル
レンディング
2.5 Crowd Bank
SBIソーシャルレンディング
funds
5 IPO(未公開株) 5 FUNDINNO
6 仮想通貨 5 Coincheck
7 FX 5 ネオモバFX
8 投資信託 2.5
9 REIT
(不動産投資信託)
3
10 2.5
11 国債 1
12 社債 1
(類似:funds
13 外貨預金 1.5
14 iDeCo
15 NISA

初心者向けサービスの欄が「ー」になっているのは、初心者に特化したサービスがないということを表します。
オススメしていない訳ではありません。

「ー」の投資商品を購入希望の方は、証券口座を開設すれば、ほとんど取引可能です。
投資には様々なジャンルがありますので、ぜひ比較検討して、あなたに合うものを見つけていただければと思います。

1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。

投資判断は自己責任のもと行うよう御願い致します。m(_ _)m

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様々な副業に挑戦する『稼ぎ隊』のCo.隊長です。三井住友カード(株)で10年以上勤めた後退社し、現在は国内株式2000万円ほど運用して、そこから得られる月約10万円で細々と暮らしております。節約しながら、投資のみで生計成り立つように、様々な投資にトライし、有益な情報をシェアしようと思います♪