「投資って積み立てた方がいいのかなぁ?
一括投資した方が儲かりそうだけど、どうなんだろう?
資金はあるから、なんか良い方法で一括投資したいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
- FOLIO ROBO PRO
- 《理由①》AI活用で毎月効率的な投資先に変更される
- 《理由②》ほったらかしでOK
- 《理由③》商品担当者も一括投資推奨
本記事では、「一括投資でほったらかしできるおすすめサービスは1つ【AI運用】」というテーマでまとめさせていただきます。
一括投資しようか積立投資しようかご検討中の方、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
一括投資と積立投資
投資商品を買う際の購入方法は2通りあります。
- 一括投資
- 積立投資
一括投資
一括投資は、文字通り、投資商品を一括で購入することです。
ハイリスク・ハイリターン
一括投資は、儲けるか損するか、購入タイミングの影響を大きく受けます。
上手くタイミングを見定められる人ならOKですが、いつが割安・割高か判断に迷う人には向かない購入方法です。
逆にその点が得意な人は、一括購入・一括売却を繰り返すことで儲けを積み上げることができます。
積立投資
積立投資は、投資商品を継続的に一定額購入する方法です。
ローリスク・ローリターン
積立投資は、タイミングを分けることで、相場変動しても平均的な価格で購入できます。
つまり、タイミングによるリスクを低減することができます。(ドルコスト平均法)
<ドルコスト平均法の具体例>
一括投資でほったらかしできるおすすめサービス
AI運用の『FOLIO ROBO PRO』
投資種別 | ロボアドバイザー投資 (おまかせ運用) |
主な投資先 | 海外ETF (世界経済) |
最小投資金額 | 10万円〜 |
想定利回り | 年率5.0〜10.0% |
手数料 | 1.0%(税抜) |
特徴 | ✔進化したロボアドバイザー ✔AIをより活用した投資先調整 |
FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)とは、株式会社FOLIOが提供する進化したロボアドバイザー投資です。
AlpacaJapanのAI技術を元に設計され、短期的な目線においてもAIを活用しているのが特徴です。
現在、他のロボアドバイザー投資はリバランス(最適なバランスをずっと維持)がメインですが、FOLIO ROBO PROはリアロケーション(最適な投資先を定期的に見直し調整)に強みを置き、運用します。
FOLIO ROBO PROの口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
- AI活用で毎月効率的な投資先に変更される
- ほったらかしでOK
- 商品担当者も一括投資推奨
《理由①》
AI活用で毎月効率的な投資先に変更される
何か一つの投資商品を買うならタイミングが重要になります。
下記、日経平均インデックスファンドをみても、コロナショック後購入した人は大きな利益を上げてますが、コロナショック前に一括で購入していた人はまだ含み損を抱えているでしょう。
一方、FOLIO ROBO PROではAIを活用して毎月、投資先の割合が変えられます。(下記、私の実績ご参照)
<FOLIO ROBO PROの投資先[2020.7]>
<FOLIO ROBO PROの投資先[2020.8]>
こんな感じで投資先配分がコロコロ変わりますので、積み立てても購入単価は平準化されず、意味がありません。
AIが判断する投資先や割合によって、リスクを抑えていますので、資金があるなら一括投資した方が良いでしょう。
《理由②》
ほったらかしでOK
FOLIO ROBO PROは、毎月の投資先変更を自動的に行ってくれます。
投資家個人がやることは全くなく、完全にほったらかしでOKです。
私は2020年5月からFOLIO ROBO PROを始めて、何も手を加えてませんが、この不安定な情勢の中で、安定した結果が得られています。
<私のFOLIO ROBO PRO運用実績[2020.11]>
途中、追加投資をしているので、実際の含み益は上記以上にあります。(+3.8%)
ロボアドバイザー投資の手数料は1%(税抜)が業界標準ですが、今のところ手数料に見合うロボアドバイザーサービスに感じます。
《理由③》
商品担当者も一括投資推奨
FOLIO ROBO PROの説明会に参加した際に、出席者の一人がこのような質問をしていました。
100万円の資金がある場合、一括で投資するか、10万円ずつ10回に分けて投資するのはどちらがいいでしょうか?
担当者は、このように答えてました。
サービス設計上、積み立ててもメリットはないので、早めに一括で投資した方が機会損失を防げます。
要は、一括投資すれば運用額100万円対してのリターンが得られるけど、積立投資すると平均運用額が50万円ほどになるため、リターンも少なくなるとのことです。(運用されずに現金のまま持ってる時間が長くなるため)
通常の投資であれば、上記デメリットと引き換えにタイミングリスクの低減というメリットが得られるのですが、FOLIO ROBO PROはそのようなサービス設計になっていないので、一括投資が理想的とのことです。
ローリスク・ミドルリターン
AIの正確性によりますが、現状を見る限り、手堅い守りつつ、一定の利益を上げてますので、ローリスク・ミドルリターンと言えるでしょう。
株式会社FOLIOでも運用実績を毎月更新してますので、よかったら、こちらもご覧ください。
一括投資でほったらかしできるおすすめサービスは1つ【AI運用】のまとめ
いかがでしたでしょうか?
一括投資でほったらかしにできるおすすめサービス、参考になりましたでしょうか?
- FOLIO ROBO PRO
- 《理由①》AI活用で毎月効率的な投資先に変更される
- 《理由②》ほったらかしでOK
- 《理由③》商品担当者も一括投資推奨
「資金はあるので、早くお金を働かせたい!」という方には、FOLIO ROBO PROが向いています。
口座開設は無料ですので、ご興味あれば公式サイトご覧ください。
もちろん、サービス設計上、一括投資向きなだけで、利益が保証されてるものではありませんので、その点ご留意ください。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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