「不労所得っ魅力的だなぁ〜。
どんなのがあるんだろう?
不労所得を得る良い方法知りたいなぁ〜??」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
- 第1位 YouTube
(累計収入100万円/総合点11点) - 第2位 アフィリエイト
(累計収入200万円/総合点10点) - 第3位 少額不動産投資
(収入予定3万円/総合点9点) - 第4位 ソーシャルレンディング
(収入予定3万円/総合点9点) - 第5位 貸株
(累計収入75万円/総合点8点) - 第6位 音楽配信
(累計収入50万円/総合点8点) - 第7位 ブログ
(累計収入20万円/総合点8点) - 第8位 株式投資(配当)
(累計収入10万円/総合点8点) - 第9位 有料note
(累計収入2万円/総合点8点) - 第10位 グッズ販売
(累計収入0.1万円/総合点ー点)
本記事では、私がやってきた不労所得をGETする方法をランキング形式でまとめさせていただきます。
累計売上だけでなく、リスクも踏まえたランキングにしましたので、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
不労所得とは?
不労所得とは、所得を得るために労働する必要がないものです。
労働の対価として得られる給料・報酬以外の所得を指します。
労働の種類
労働所得 | 不労所得 | |
時間比例型 | 資産運用型 | 資産蓄積型 |
バイト、会社員など | 投資 | ブログ、YouTube、書籍(印税)、アーティスト(音楽配信)など |
労働の種類は、このように分かれています。
ほとんどの人は労働所得で稼いでいるかと思います。
ただ、これとは別に不労所得という考えがあります。
こちらは、資産運用型の投資や資産蓄積型のブログ・YouTube等もあります
不労所得は、あなた自身が時間を捧げて働く必要がなく、あなたの代わりに”資産”が働いてくれます。
不労所得ランキングの定義
本記事での、以下の3項目でランキングしました。
- 儲け
- 時間リスク
- 金銭リスク
不労所得を得るには、何かしらのリスクを負います。
リスクを考慮した上での儲け(リターン)が良い不労所得をランキング付けしました。
1つずつ補足させていただきます。
①儲け
儲けは、私の累計売上をベースにしています。
5点:100万以上
4点:50〜100万
3点:10〜50万
2点:1〜10万
1点:1万未満
累計売上が基準ですので、数年取り組んでいるものから、1回しか挑戦していないものもあります。
私が継続できたバイアスがかかっていますが、そこも含めてご参考いただけると幸いです。
②時間リスク
時間リスクとは、不労所得を得るまでの仕組みかにどれだけ時間がかかるかというものです。
1点:とても時間がかかる
↓
5点:ほとんど時間がかからない
ブログ・アフィリエイトなどは成功すれば大きく稼げますが、最初は全く収益が上がりません。
また改善を繰り返さないと、最悪収益がゼロの可能性もあります。
このような時間的リスクも、ランキングに取り入れました。
③金銭リスク
金銭リスクとは、不労所得を得ようとした結果、そもそも資産が減ってしまうリスクのことです。
1点:資産が減ることは、ほぼない
↓
5点:大きく資産減る可能性あり
主に投資関係は、金銭リスクを生じます。
不労所得を得るために、資産が減ってしまっては意味がありませんので、この点も加味しました。
不労所得ランキングBest10!
〜私が経験したもの10個〜
累計売上、時間リスク、金銭リスクを加味した結果、不労所得ランキングはこのようになりました!
10位のグッズ販売は、そもそも0.1万円しか稼げませんでしたので、最下位としました。
また合計点が同じものは、累計収入が多い順にしております。
1つずつ順に補足させていただきます。
第1位 YouTube
(累計収入100万円)
1位はYouTubeです。
私の場合は、学生向けのお勉強ラップチャンネルを運営しています。
>>参考:Co.慶応のお勉強ラップチャンネル
こちらのチャンネルは4〜5年前から運営してますが、累計収入は100万円超えています。
このチャンネルの場合、コンテンツ制作にもお金をかなりお金を使っていたので、利益は少ないですが、、、普通にトーク系のYouTubeであれば金銭リスクがほぼありません。
今では、このチャンネルほとんど更新してませんが、毎月3〜5万の収入があります。
YouTubeは収益化するまでに「チャンネル登録者1000人」と「視聴時間が4000時間」という条件があります。
この条件に達する迄にすごい時間がかかるため、多くの新規参入者が途中でやめてしまいますが、きちんと継続すれば、とても良い不労所得かと思います。
上記チャンネル以外に、こちらの副業実践チャンネルを作りましたが、こちらは2020年1月1日から毎日更新した結果、約4ヶ月で収益化基準に達しました。
第2位 アフィリエイト
(累計収入200万円)
不労所得、第2位はアフィリエイトです。
本サイトがまさにブログ・アフィリエイトサイトです。
2019年7月から本格的に開始して、約1年でここまで稼ぐことができました。
私の場合はほぼ毎日更新していたので、不労所得と言い切れるか微妙ですが…^^;
<アフィリエイト収入推移>
ただ、急に更新をやめても数ヶ月は、月数十万円を生み出してくれると思いますので、非常に良い方法ではないでしょうか?
何より、記事を書くのが好きだったようです。
本記事でも、色々な不労所得をまとめますが、”やはり好きなこと(嫌いじゃないこと)“というのは、何をやるにしても大切かと思います。
第3位 少額不動産投資
(収入予定3万円)
第3位は少額不動産投資です。
収入は年利約3%(102万円投資中)と少ないのですが、時間や金銭リスクが、他に比べて低いためこのランキング順位になりました。
資産蓄積型のYouTubeやアフィリエイトは良いですが、時間がとてもかかりますので、簡単にできる少額不動産投資にも魅力的です。
私はCREALというサービスを利用しています。
少額不動産投資のCREAL(クリアル)
投資種別 | 不動産投資クラウドファンディング |
主な投資先 | 不動産物件 |
最低投資金額 | 1万円〜 |
想定利回り | 3〜6% |
運用期間 | 4〜24ヶ月 |
手数料 | 口座開設・運用手数料無料 (入出金手数料は個人負担) |
特徴 | ✔投資先物件の透明性が高い ✔毎月分配金あり |
CREAL(クリアル)は1万円から始める不動産投資クラウドファンディングです。
不特定多数の人が、インターネット経由で不動産物件に投資する行為。
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語として、クラウドファンディングと呼ばれるようになりました。
みんながお金を出し合って、1つの物件を購入して、その家賃収入が毎月分配されますので、大家になった感覚です。
<CREALの投資物件例>
実物不動産投資の平均的な利回りは4.5%なのですが、CREALで投資しても同じくらいです。
ただ大型案件は6%近い利回りのものもありますので、定期的にチェックすれば投資先の1つとしてCREALを利用するのはアリかと思います。
少額で不動産投資ができるため、投資先を分散することができます。
CREALでの口座開設は無料です。
少額の不動産投資に興味があれば、どうぞ公式サイトご覧ください。
第4位 ソーシャルレンディング
(収入予定3万円)
第4位も同じ投資系のソーシャルレンディングです。
『ネット上でお金を借りたい企業』と『ネット上でお金を貸したい人』を結びつける融資仲介サービスです。
フィンテック(ファイナンス×テクノロジー)の発達で、近年台頭してきたサービスです。
こちらも少額不動産投資と同様、おまかせ投資なので、時間リスクがほぼありません。
私がメインで運用してるソーシャルレンディングはCrowd Bank(クラウドバンク)です。
Crowd Bank(クラウドバンク)
投資種類 | ソーシャルレンディング |
主な投資先 | 太陽光、中企業支援、不動産ローン 他 |
運用期間 | 8〜13ヶ月 |
最小投資金額 | 1万円〜 |
手数料 | 無料 ※入金手数料のみ投資家負担 |
想定利回り | 7% |
特徴 | ✔毎月分配金あり ✔元本回収率100%(現時点実績) |
クラウドバンクは、利回りが7%、元本回収率も100%と実績が非常に素晴らしいソーシャルレンディングサービスです。
<投資先(例)>
私はこのような、太陽光ファンドや海外の不動産ローンファンドに数万円単位で投資しています。
現状、元本割れはありません。
<私のクラウドバンク実績の元本割れチェック>
クラウドバンクの口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。
第5位 貸株
(累計収入75万円)
貸株とは、買った株を証券会社に貸し出すことで金利収入を得るタイプです。
2019年は、貸株収入を生活費のメインにしておりました。
これも完全な不労所得ですが、リスクが高過ぎるので注意しましょう。
貸株金利をもらっても株価が下がったら意味がありません。
私は運よく2019年は運用できましたが、非常にリスキーなので、リスクを気にする方にはオススメできません。
第6位 音楽配信
(累計収入50万円)
こちらはYouTubeで作ったお勉強ラップ音源をTune Coreというサービスを使って配信していました。
音楽制作は製作費がかかってしまいますので、非常に難しいですが、個人でもこのように配信して収益をあげることは可能です。
音楽やイラスト等は、他の不労所得より再現性が低いので、スキルがある人は逆にチャンスかもしれません。
第7位 ブログ
(累計収入20万円)
ブログ収入とは、ブログの中に掲載してるバナー広告からの収入です。
アフィリエイトは商品紹介ですが、こちらはバナークリックによる収入です。
こちらのGoogle広告欄が広告収入です。
こちらはアフィリエイトと一緒に収益化していくのが普通です。
育てるまで時間がかかりますが、興味ある方は是非ブログ・アフィリエイトに挑戦してみるのも良いでしょう♪
第8位 株式投資(配当)
(累計収入10万円)
2019年にKDDIなど買って得た配当金です。
株式投資は、貸株同様リスクが高いので、もしやる場合は、時間を取って勉強したが方良さそうです。
したがって、金銭リスクだけでなく時間リスクもあるため、このランキングになりました。
第9位 有料note
有料noteも、不労所得になります。
ネット上で本を売るようなものなので、印税に似てるかもしれません。
私は、過去に貸株に関する有料noteをお試しで書いたことがあります。
第10位 グッズ販売
グッズもSuzuriというサイトで、在庫なしのほぼノーリスクで販売することができます。
<Suzuriのショップイメージ>
お勉強ラップアーティストとして、販売してみましたが、、、
結果は上記の通りです、、、^^;
1500円だと、全然不労所得と呼べませんので、こちらは最下位とさせていただきました。
かなりあなた自身のブランドを確立しないと難しいですが、このような方法があるということは知っておいて損はないでしょう。
不労所得ランキング!私が経験した10個を売上やリスク別に!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
私が経験した不労所得ランキング、参考になりましたでしょうか?
- 第1位 YouTube
(累計収入100万円/総合点11点) - 第2位 アフィリエイト
(累計収入200万円/総合点10点) - 第3位 少額不動産投資
(収入予定3万円/総合点9点) - 第4位 ソーシャルレンディング
(収入予定3万円/総合点9点) - 第5位 貸株
(累計収入75万円/総合点8点) - 第6位 音楽配信
(累計収入50万円/総合点8点) - 第7位 ブログ
(累計収入20万円/総合点8点) - 第8位 株式投資(配当)
(累計収入10万円/総合点8点) - 第9位 有料note
(累計収入2万円/総合点8点) - 第10位 グッズ販売
(累計収入0.1万円/総合点ー)
不労所得といっても、最初は勉強したり、手を動かしたり、地味な作業が多かったりします。
とはいえ、時間型労働をずっとすることは不可能ですので、興味ある方は是非何かに取り組んでいただければと思います!
投資系であれば、時間はそれほど取られませんので、運用できる資産がある方は投資の方が合ってるかもしれません。
本サイトでは、初心者向け投資関連記事をたくさんまとめてますので、よかったらご覧ください。
1人でも多くの方が、好きなことで稼げて、お金に不自由のない生活を送れることを願ってます。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました!
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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