LINE(ライン)ポイントの賢い使い道3選!資産増やそう

LINEポイント保有者

「LINEポイント貯まってきたけど、何に使おうかなぁ〜?

お得に使う方法はあるのかなぁ??

賢い使い方あれば知りたいなぁ〜。」


このような疑問にお答えします。

先に結論記載させていただきます。

LINEポイント賢い使い道
  • 投資 → 資産増やす
  • 買い物
  • 現金化

Co.隊長
どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長@co_toushi)です。
大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
>>詳細プロフィールはこちら

本記事では、LINE(ライン)ポイントの賢い使い道についてまとめさせていただきます。
LINEポイントが貯まってきて、使い道をお悩みの方、どうぞご参考ください!

それでは見ていきましょう!

LINE(ライン)ポイントとは?

LINE(ライン)ポイントとは、SNS大手のLINEが提供するポイントサービスです。
スタンプ購入など、LINE関連のサービスで利用できるのはもちろんのこと、LINE Payとして買い物に使ったり、LINE証券にて株式投資に使ったり、さらに裏技使えば、現金化することも可能です。(後述)

LINE ポイント関連概要

  • LINE Pay 登録者数 約3700万人
  • 利用可能店舗数 100万店以上
  • 1ポイント=1円で利用可能
  • LINE関連サービスへ利用可能

LINE Payは利便性の高いお店を中心に、利用可能店舗は100万店を超えています。
LINEポイント詳細にご興味あれば、公式サイトご覧ください。

LINE(ライン)ポイントの賢い使い道3選!資産増やそう!

LINEポイントの賢い使い道は、こちらです!

  1. 投資 → 資産を増やす
  2. 買い物
  3. 現金化

①投資

最も賢い使い道は、投資です。
投資とは、将来の利益のために多額の金銭を投入するものです。

投資には、株式投資、投資信託、不動産投資、社債、国債など色々ありますが、LINEポイントを使ってできる投資は『株式投資(+投資信託)』です。
LINE証券の口座にポイントを使って入金し、企業の株など買うことができます^^

LINE(ライン)証券

投資先 国内株式:300銘柄
国内ETF:15銘柄
投資信託:28銘柄
※外国株式は取扱対象外
最小投資金額 100円台〜
(1株・1口単位)
手数料 取引手数料無料
ただし、取引コストあり
(日中取引0.05%、夜間取引0.5%)
メリット ✔大手企業運営の信頼性
(LINE × 野村証券)
✔取引可能時間が長い
デメリット ✔手数料が分かりづらい
✔買えない株がある
✔証券取引所での取引でない

LINE証券は「LINE」と「野村ホールディングス」が協働で作った新スマホ投資サービスです。
LINEポイントを使って株を買える点リアルタイム取引が特徴です。

LINE証券では、現在300社の株を買うことができます。
銘柄詳細については、こちらの記事でまとめてますので、よかったらご覧ください。

LINE証券の銘柄は?おすすめ銘柄も一挙紹介!

2020年3月25日

株価が上がって売却すれば売却益が得られますし、そのまま持って配当収入を得ることもできます。
1株(100円台〜)から買うことができますので、LINEポイントを使った投資の練習にもなると思います。

株式投資がメインになりますが、国内ETFが15銘柄投資信託も28本あります。
初心者が始めるには十分でしょう。

将来的には、誰しも資産運用しなければなりません。
ポイントを使って、リスクなく始めるのはとても賢い選択です。

LINE証券は口座開設無料です。
ご興味あれば公式サイトご覧ください。

②買い物

2つ目の使い道は、普通にLINE Payでの買い物利用です。
LINE Payが使える店舗は100万店以上、各種コンビニでも取り扱ってるので、大金でなければすぐに使い切れるでしょう。

こちらは投資と違って、普通の消費になります。
ただ、LINEポイントをそのままの価値(1ポイント=1円)で利用するので、効率良い使い道と言えます。

LINE PayでLINEポイントを使う際は、下記箇所にチェックを入れておきましょう!

<LINE Pay支払い画面のポイント利用>

これであとは普通に利用すれば、ポイントが優先して利用されます♪

③現金化

LINEポイントは、ちょっとした裏技を使えば、現金化可能です♪
①投資でご紹介したLINE証券口座を一回介すことで、可能になります。

<LINEポイント現金化の流れ>

注意すべき点は2つです。

現金化の注意点

  • LINE証券を経由する
  • 出金手数料が220円(税込)かかる

このような流れに沿えば、現金化することも可能です。
ちなみにLINE証券に入金した後は投資をする必要なく、すぐにLINE Pay残高へ出金可能です。

LINE証券口座を持っていれば、出金手続きまでは一瞬で進められます。
LINEポイントが多く、消費できない場合、LINEポイント利用可能店舗が周りにない場合、は出金を検討してみても良いかと思います。

LINE証券口座は必須ですので、もし現金化に興味あれば、口座開設しておきましょう。
LINE証券の口座開設は無料です。

LINE(ライン)ポイントの賢い使い道3選!資産増やそう!のまとめ

いかがでしたでしょうか?
LINEポイントの賢い使い道について理解深まりましたでしょうか?

LINEポイント賢い使い道
  • 投資 → 資産を増やす
  • 買い物
  • 現金化

この投資サイトを運営して、若い方に投資を推進する身としては、ぜひ投資にトライして欲しく思います!
LINEポイントだけで始めるなら、現金を失うリスクはゼロです。

またLINE証券以外にも、少額で始められる投資はたくさんありますので、よかったら他の記事もご覧になってください♪

【少額投資】種類別おすすめサービス15選!【色んな投資OK】

2019年11月4日

1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。

投資判断は自己責任のもと行うよう御願い致します。m(_ _)m

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ABOUTこの記事をかいた人

様々な副業に挑戦する『稼ぎ隊』のCo.隊長です。三井住友カード(株)で10年以上勤めた後退社し、現在は国内株式2000万円ほど運用して、そこから得られる月約10万円で細々と暮らしております。節約しながら、投資のみで生計成り立つように、様々な投資にトライし、有益な情報をシェアしようと思います♪