「少額株式投資のLINE証券の出金方法ってどうやるんだろう?
簡単なんだろうか物価上昇あ??
手数料とか結構取られるのかなぁ???」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
- LINE証券アプリから簡単出金
- 出金先は「LINE Pay残高」か「銀行口座」
- 「LINE Pay残高」に出金して、LINE Payで買い物すれば手数料無料
本記事では、LINE証券の出金方法についてまとめさせていただきます。
LINE証券の株式売却で得たお金の、効率的な出金方法を細かく整理しましたので、どうぞご参考ください!
それでは、見ていきましょう!
LINE(ライン)証券とは?
投資種別 | 株式投資 |
投資先 | 国内ETF:15銘柄 国内株式:300銘柄 投資信託:28銘柄 ※外国株式は取扱対象外 |
最小投資金額 | 100円台〜 (1株・1口単位) |
手数料 | 取引手数料無料 ただし、スプレッドコストあり (日中取引0.05%、夜間取引0.5%) |
特徴 | ✔大手企業運営の信頼性 (LINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社の協同サービス) ✔取引可能時間が長い |
LINE証券は「LINE Financial株式会社」と「野村ホールディングス株式会社」が協働で作った新スマホ投資サービスです。
コンセプトは“投資をもっと身近に、もっと手軽に“ 。
ミニ株にも関わらずリアルタイム取引ができるのと、LINEポイントが使える点が大きな特徴です。
LINE証券の口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください♪
LINE(ライン)証券の出金方法
LINE(ライン)証券の出金方法は至って簡単です。
- LINE証券アプリ画面より「出金」ボタン選択
- 「LINE Pay残高」か「銀行口座」の出金先を選択
- 出金金額を入力して確定→終了
①LINE証券アプリ画面より「出金」ボタン選択
LINE証券トップ画面の右下「…」を押します。
メニュー表出てくるので、「出金」を選択。
②「LINE Pay残高」か「銀行口座」の出金先を選択
出金画面が出てきたら、まず上部の出金先を確認しましょう。
下記のような赤枠部分を押すことで、選択できるようになります。
ここで「LINE Pay残高」か「銀行口座」に出金かを選択できます。
デフォルト設定では「LINE Pay残高」になっていますので、銀行口座に出金したい方は注意しましょう。
銀行口座を選択の場合は、このような画面が出てきますので、初回は各項目の入力が必須です。
③出金金額を入力して確定→終了
あとは出金する金額を入力して、終了です。
操作の流れは、非常にシンプルで分かりやすいです。
LINE証券、まだ始めてない方は、こちらより公式サイトご覧ください♪
LINE(ライン)証券の出金手数料
LINE(ライン)証券の出金手数料は以下のようになっています。
LINE Payへの出金 | 0円 |
銀行口座への振込み | 220円(税込) |
- 出金するには株式・ETFを売却した上で申請
- 手数料を徴収できない場合は出金不可
※銀行振込の場合は、出金申請金額から220円引かれます。 - 出金可能額に上限はありませんが、LINE Pay残高の上限は100万円
手数料無料にするなら「LINE Pay残高」に出金
銀行振込だと220円(税込)発生しますので、少額投資の場合は「LINE Pay残高」に出金する方が良いでしょう。
500円の株取引で、手数料が半額近く取られてたら絶対に儲かりません…
「LINE Pay残高」に無料で出金したあと、LINE Payを使って買い物するのが賢明でしょう。
LINE Payは今流行のバーコード決済にも対応した支払い方法です。
主なコンビニで使えますので、利用に困ることはないでしょう。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セコマ
- ポプラ
- 東海キヨスク
もちろん、コンビニ以外も様々な店舗が対応しております。
詳細ご興味あれば、LINE Payの公式サイトをご覧ください。
LINE Payから銀行口座への振込可能
「LINE Pay残高にあっても使わないかもしれないなぁ〜」という方もいるかもしれません。
ただ、その場合でもLINE Pay残高から銀行口座へ出金できますのでご安心ください。
LINE証券から直接銀行口座に出金する場合と同じ220円(税込)がかかりますが、決して損する内容ではありません。
「LINE Payで使うかなぁ〜?」と迷われてる方も一旦LINE Pay残高に出金しておく方が良いかと思います。
銀行口座への出金手数料220円は高い…
投資金額が高ければ、利益(損益)も大きくなるので、手数料の占める割合は小さいかもしれません。
ただ、少額決済の場合、手数料で220円発生するのはちょっと痛いです。
せっかく株式投資で勝てても、手数料で結構差し引かれてしまいます。
※1万円以上投資するなら他サービスと比較検討してもいいかもしれません。
ちなみに同じ少額株式投資サービスの「ネオモバ」は出金手数料無料です。
またネオモバは株の売買手数料も実質ほぼ無料(Tポイントと相殺)なので、LINE Payへ出金しないのであれば、ネオモバの方があなたに向いてるかもしれません。
ネオモバに関しては、こちらの記事をご参照ください。
LINE(ライン)証券の出金方法【手数料無料にするには?】のまとめ
いかがでしたでしょうか?
LINE証券の出金方法や手数料について、理解深まりましたでしょうか?
- LINE証券アプリから簡単出金
- 出金先は「LINE Pay残高」か「銀行口座」
- 「LINE Pay残高」に出金して、LINE Payで買い物すれば手数料無料
サービスにはそれぞれ特徴があります。
1万円以下の少額の株取引がしたい方はLINE証券が向いてるでしょう。
1万円以下なら売買手数料も高くない上、手数料無料のLINE PAY残高に出金してLINE Payとして使える金額感です。
まずは遊び感覚で株式投資を始めてみたい方と相性が良いかと思います。
LINE証券の口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください♪
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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