「貯金ってした方がいいのかなぁ?
貯金する意味って何だろう?
どんなメリットがあるのかなぁ??」
このような疑問にお答えします。
先に結論を申し上げます。
- メリット① 不安の解消
- メリット② 資金管理スキル習得
- メリット③ 投資の元手確保
本記事では、「貯金する意味を理解しよう!得られる3つのメリット」というテーマでまとめさせていただきます。
貯金していない人も少し始めている人も、なんとなく貯金していてはあまり意味がありません。
きちんと貯金により得られるメリットを理解し、目的意識を持って貯金すると達成率がより一層上がります。
貯金に関してお悩みの方、どうぞ本記事をご参照ください。
貯金する意味を理解しよう!得られる3つのメリット!
- 不安の解消
- 資金管理スキル習得
- 投資の元手確保
貯金によって、得られるメリットはこの3つです。
これらのメリットは目の前の利益だけでなく、人生を通して大事な要素です。
1つずつ具体的に見ていきましょう。
メリット① 不安の解消
不安は将来の不確実性から来るものです。
自分がイメージできないと人は不安になります。
中でも一番の不安は「生活していけるお金はあるのかなぁ〜?」など、生活とお金に関するものです。
私自身、10年以上勤めた会社を辞める際は、とても不安でした。
ただ貯金や失業保険などで、退職後数ヶ月は生活へ支障ないと分かると非常に気持ちが楽になった記憶があります。
特に現時点で不安を感じていない人は、無理して貯金する必要もないと思います。
ただ、少しでも生活費とお金に悩みがある人は、貯金することによるメリットが大きいので是非貯金を初めてみるといいでしょう。
個人的な感覚ですが、不安が解消される貯金額は3ヶ月分の生活費です。
何もしなくても3ヶ月暮らしていければ、一旦大丈夫です。
この貯金額あれば、万が一の出費にも対応可能です。
メリット② 資金管理スキル習得
お金を管理するスキルがないと貯金はできません。
「管理なんて簡単じゃん」と感じる人もいるかもしれませんが、世の中ほとんどの人は各自の収支を正確に把握していません。
資本主義経済で生きていく上で、お金の管理はとても大切です。
ただ何となく生きていると、色々と搾取される社会です。(リボ払い、保険料、などなど)
貯金に成功すれば、お金の管理スキルが身につくので、賢く生きていけるでしょう。
これが貯金する2つ目のメリットです。
お金の管理の仕方が分からないという方は、こちらの記事をご参考ください。
私の体験談ですが、確定申告もするようになれば、社会の仕組みがより一層理解できるので、非常に生きやすくなります。
貯金からスマートライフを始めましょう。
メリット③ 投資の元手確保
貯金する3つ目のメリットは「投資の元手確保」です。
「投資なんてする予定ないです」と感じてるかもしれませんが、資本主義経で生きていく以上、遅かれ早かれ投資の勉強をしなければなりません。
具体的にまとめた記事もありますので、よかったらこちらご覧ください。
一般的に投資は年利5%で運用できれば良い方かと思います。
100円を投資して1年後に105円(+5円)になっても人生は何も変わりません。
ただ、元手が大きいと少しずつ人生が楽になります。
100万円を年利5%で運用したら105万円(+5万円)です。
月々4,166円の不労所得が入ってきます。
つまり100万円を持ってる人は、そのお金を減らさずに毎月の携帯代くらい無料になっちゃうんです。
元手が大きくなればなるほど、生活への影響力が大きくなりますので、貯金が貯まってきたら投資も始めるといいでしょう♪
とはいえ、いきなり貯金額全て投資に回すのもNGです。
まずは少額投資から始めましょう。
初心者向け少額投資に関する記事は、こちらをご参考ください。
貯金する意味を理解しよう!得られる3つのメリット【大事です】のまとめ
いかがでしたでしょうか?
貯金する意味について理解深まりましたでしょうか?
- メリット① 不安の解消
- メリット② 資金管理スキル習得
- メリット③ 投資の元手確保
貯金する意味は、上記3つのメリットを得るためです。
もしこれらのメリットに興味なければ、まだ貯金は始めなくていいかと思います。(人それぞれです)
ただ、これらのメリットに惹かれたなら、是非貯金を始めるといいでしょう♪
挑戦してみてマイナスなことは一つもありません。
また、資産運用して、お金を増やしながら貯金をしたい方は、こちらの記事ご参照ください。
貯金におすすめの口座をまとめています。
是非1人でも多くの人が、本記事を参考に、貯金や投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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