「少額で株取引できるPayPay証券ってどうなんだろう?
評判知りたいなぁ〜。
実際に使ってる人の意見聞きたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を記載させていただきます。
- 少額で米株を始められるのが最大の魅力
- 米株で配当金ゲットの声多数
- 金額ベースの購入にメリットを感じる人多め
- 米株取り扱い銘柄を増やして、さらに顧客満足度向上
- 米株の場合、為替リスクにも注意する必要あり
- 手数料は高め
本記事では、PayPay証券の評判についてまとめさせていただきます。
利用者のTwitterの生の声をまとめましたので、どうぞご参考ください。
それでは見ていきましょう!
PayPay証券(旧One Tap BUY)とは?
投資種別 | 株式投資 |
投資先 | 日本株、アメリカ株 |
最小投資金額 | 1000円〜 (金額単位) |
手数料 | スプレッド0.5〜0.7% |
特徴 | ✔金額単位で株が買える ✔少額でアメリカ株が買える ✔手数料はちょっと高め |
PayPay証券(旧One Tap BUY)とは、日本初3タップで株の売買ができる証券取引アプリです。
金額単位で購入できるので、銘柄によっては1株以下でも保有することができます。
少額株式投資の「ネオモバ」や「LINE証券」と違い、米国株も少額で買えるのが最大の特徴です。
- 少額で米国株を買える
- 米国株・ETFの自動積立可能
- 日本株のハイリスク取引可能(5倍)
- 10倍のレバレッジ取引も
- 1株からIPO申込可能
PayPay証券での口座開設は無料ですので、ご興味ある方は公式サイトご覧ください。
PayPay証券(旧One Tap BUY)の評判!ツイッター30選!
PayPay証券(旧One Tap BUY)の評判!ツイッター30選!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
PayPay証券の評判について理解深められましたでしょうか?
これらの声をまとめると、このような感じでしょうか?
- 少額で米株を始められるの最大のが魅力
- 米株で配当金ゲットの声多数
- 金額ベースの購入にメリットを感じる人多め
- 米株取り扱い銘柄を増やして、さらに顧客満足度向上
- 米株の場合、為替リスクにも注意する必要あり
- 手数料は高め
少額で米株を始められるのが最大の魅力
PayPay証券の魅力はこれに尽きると思います。
「ネオモバ」と「LINE証券」が少額株取引に参入してきた時点で、国内株式で勝負するより、米株取引サービスを強化するしかなくなったと思います。
それが利用者からも、今のところいい感じで受け入れられていますね♪
米株で配当金ゲットの声多数
少額でも、保有してる分だけ配当金を得ることができます。
米株の配当は四半期ごとがメインです。
さらに、その四半期が企業毎に異なりますので、上手く保有銘柄を組めば毎月配当をGETできます^^
金額ベースの購入にメリットを感じる人多め
十分な投資資金を持っていない人には、金額ベースでの株購入はメリットのようです。
1株からでも買える少額株取引サービスが増えてますが、中には1株でも高い銘柄もあります。
その点、PayPay証券の取扱銘柄は1000円から買えるので、「お金がないから買えない!」ということはありません。
少額株取引サービスを比較されたい方は、こちらの記事をご参考ください。
米株取り扱い銘柄を増やして、さらに顧客満足度向上
2019年11月末にニュースリリースされているこの内容、Twitterでも好感の声が多かった気がします。
特に取扱が拡大した銘柄のチョイスがいい感じだったようですね。
バフェットのパークシャーハサウェーが対象に入って喜ばれていました。
米株の場合、為替リスクにも注意する必要あり
One Tap BUYは米株取引がメインですが、それには為替リスクも関わってきますので、予め認識しておいた方が良いでしょう。
米株の株価が上がっても、為替のせいで含み損になる可能性があります。
もちろん、逆もしかりです。
手数料は高め
手数料は決して安いとは言えません。
とはいえ、金額ベースで購入できるメリットがありますので、投資資金が少なく、米株に興味ある人にとってはサービス料として考えればいいでしょう。
逆に少額取引を日本株でしたい人にとってはOne Tap BUYを使う意味はあまりないので、「ネオモバ」や「LINE証券」を使った方が良さそうです。
簡単に利用者の多い「ネオモバ」だけご紹介させていただきます。
SBIネオモバイル証券の『ネオモバ 』
投資種別 | 株式投資 |
投資先 | 国内株式、ETF等 (上場企業ほぼ全銘柄対象) |
最小投資金額 | 100円台〜 (1株・1口単位) |
手数料 | サービス利用料月額200円(税抜) [約定金額50万円まで取引放題] ※毎月200円分のTポイント貰える |
特徴 | ✔大手企業運営の信頼性 (SBI証券 × CCC) ✔Tポイントが株式投資に使える ✔手数料もほぼ無料 (得られるポイントと相殺) ✔1株IPOサービスも展開(2019.11.30〜) |
SBIネオモバイル証券とは、ネット証券大手の「SBI証券」とTポイント運営会社「CCC」が協働して作った株取引サービスです。
日本初、Tポイントを使って株式購入ができる点が大きな特徴です。
運営会社の信用もあり、手数料も安く、操作性も良いので、日本株の少額投資を始めるならネオモバがいいでしょう。
株は通常、単元株(100株単位など)で売買されるため、多額の資金がないと始めづらいのですが、ネオモバは1株から購入できるため初心者でも始めやすくなっています。
ネオモバは月間50万円までの売買の場合、手数料は月額200円(税抜き)です。
ただ、それと引き換えに毎月200Tポイント得られますので手数料実質ほぼ無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
米株を始めるなら『PayPay証券』
米株を始めるなら、手数料も妥当なサービス料と考えられるでしょう♪
PayPay証券での口座開設は無料ですので、ご興味ある方は公式サイトご覧ください。
サービスとの相性は人それぞれですので、各サービスの評判・特徴を把握して、あなたに合うものを見つけましょう!
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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