「少額で米国株買えるPayPay証券が気になるなぁ〜。
儲かるのかなぁ〜?
実際に運用してる人の実績見たいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を記載させていただきます。
- 【2021年3月】
83,560円(+3560円/+4.3%)
本記事では、少額で米国株投資ができるPayPay証券(旧One Tap BUY)の運用実績についてまとめさせていただきます。
PayPay証券で米国株を始めようかご検討されてる方、どうぞご参考ください。
それでは見ていきましょう。
PayPay証券(旧One Tap BUY)とは?
投資種別 | 株式投資 |
投資先 | 日本株、アメリカ株 |
最小投資金額 | 1000円〜 (金額単位) |
手数料 | スプレッド0.5〜0.7% |
特徴 | ✔金額単位で株が買える ✔少額でアメリカ株が買える ✔手数料はちょっと高め |
PayPay証券(旧One Tap BUY)とは、日本初3タップで株の売買ができる証券取引アプリです。
金額単位で購入できるので、銘柄によっては1株以下でも保有することができます。
投資種別・投資先
PayPay証券の主な投資先は日米株です。
日本株の少額株式投資ができる「ネオモバ」や「LINE証券」と違い、米国株も少額で買えるのが最大の特徴です。
<PayPay証券米国株取扱銘柄(例)>
アップルやアマゾン、アルファベット(Google)など、有名企業は数多く扱っていますので、初心者が米国株を始める上では、申し分ないでしょう。
最小投資金額
PayPay証券は1銘柄1000円から投資可能です。
株数ではなく金額単位のため、株価が高い銘柄でも1000円分から保有することができます。
想定利回り
株の利回り(リターン)は予想困難です…
現物取引では借金を背負うことはありませんが、銘柄によっては株価が1/2、1/3になるものもあります。
逆に2倍、3倍、そして年に数銘柄は10倍株(テンバガー)なんていうのもあります。
個別銘柄への投資はリスクが高いので、予め認識しておきましょう。
商品の細かな特徴をまとめると、下記のようになります。
- 少額で米国株を買える
- 米国株・ETFの自動積立可能
- 日本株のハイリスク取引可能(5倍)
- 10倍のレバレッジ取引も
- 1株からIPO申込可能
詳しくは、こちらの記事でまとめてますので、よかったらご覧ください。
PayPay証券での口座開設は無料ですので、ご興味ある方は公式サイトご覧ください。
【2021年3月】PayPay証券!米国株の運用実績!
83,560円(+3560円/+4.3%)
2020年11月から、少額米国株も本格的に運用開始!
リスク分散させるべくつみたてロボ貯蓄にて10銘柄を月に1回買付してます。
つみたてロボ貯蓄(株の定期買付)
PayPay証券のつみたてロボ貯蓄を使えば、自動的に指定銘柄を購入することができます。
分配金や配当金を受け取りながら自動で積み立てるOneTapBUY独自のサービスです。
※従来の「積み株コース」と「高分配・高配当コース」は統合され『つみたてロボ貯蓄』となりました。
こちらの機能を使って、米国株ポートフォリオを作って運用開始しています。
<つみたてロボ貯蓄の設定画面(例)>
三井住友からの自動引き落としの場合、2万円以上でないと送金手数料110円(税込)かかってしまい、手数料負けしてしまうので、合計2万円、毎月積み立てる設定にしました。
連携先の銀行口座、ソフトバンクカードおよびドコモ口座から株式等を購入する場合
2万円未満:1回あたり110円(税込み)
2万円以上:無料
PayPay証券での保有銘柄
私の保有銘柄(つみたて銘柄)の状況は下記の通りです。
- 個別銘柄
5銘柄が生活必需品株
5銘柄がハイテク株 - ETF
米国株全体(SPDR)
ハイテク株(QQQ)
ハイテク株半分の、それ以外の米国株半分みたいな分け方で少額米国株投資をスタートしました。
【2021年3月】PayPay証券!米国株の運用実績!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
私のPayPay証券運用実績、参考になりましたでしょうか?
- 【2021年3月】
83,560円(+3560円/+4.3%)
まだ始めたばかりですので、これから様子を見ていきたいと思います。
普通の米国株はSBI証券で既に投資を始めています。
ご興味あれば、こちらの運用実績もご参考ください。
定期買付していれば、ある程度リスクを抑えられているので、PayPay証券でも同じように運用できればと考えています。
ハイテク株はPayPay証券でしか買っていないので、逆にこっちで結果が出れば、本運用の方に展開します。
このように、PayPay証券は米国株の初心者向けエントリー商品という位置付けです。
米国株に興味があればまずPayPay証券で始めて、そのまま拡大したい場合はSBI証券などのネット証券に移行するのがスマートでしょう。
<米国株投資の運用モデル>
口座開設はどちらも無料です。
あなたの状況に応じて、是非スタートしてみください。
1人でも多くの方が投資を始め、世界経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融会社で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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