「米国株・ETFが気になるなぁ〜。
SBI証券で買う場合、どうすればいいんだろう?
具体的な買い方について知りたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を記載させていただきます。
- SBI証券で口座開設【無料】
- 外国株式取引の口座開設【無料】
- 米国株・ETFを検索・購入
本記事では、SBI証券での米国株・ETFの買い方についてまとめさせていただきます。
自分が買い付けてる方法を基に整理させていただきましたので、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
米国株・ETFとは?
投資種別 | 米国株式投資 |
主な投資先 | 米国株式、米国ETF等 (上場企業全銘柄対象) |
最小投資金額 | 通常:数万円〜(1株・1口〜) 少額サービス:1000円〜 |
想定利回り | ー ※一概に算出不可。 |
手数料 | 通常:0.45% 少額サービス:0.5%〜1.0% |
特徴 | ✔成長が見込まれる米国市場への投資 ✔配当利回りが高い銘柄が多い ✔日本の証券口座でも簡単購入可 |
米国株投資は、米国に上場してる企業への株式投資です。
そして、米国株がたくさんまとまったパッケージ商品が米国ETFです。
<ETFイメージ>
ETFは投資信託と違い、上場してるため、株と同じように売買できます。
日本と違い、人口がまだまだ増加傾向で、経済が成長し続けるであろう米国への株式投資に興味を持つ人が近年増えています。
- 1株・1口から購入可能
- 日本の証券口座から簡単購入可能
- 少額投資も可能
1株・1口から購入可能
100株単位で取引する日本株と違い、米国株・ETFは1株・1口から取引可能です。
当然、株価は銘柄によりますが、数万円あれば、多くの銘柄が購入できます。
※数千円という銘柄もあったり、様々です。
米国株のスクリーニングについては、こちらの記事でまとめてますので、よかったらご覧ください。
日本の証券口座から簡単購入可能
昔は、米国株を買うのは難しかったですが、今では簡単に誰でも購入可能です。
通常購入であれば、ネット証券No.1のSBI証券を利用するのが良いかと思います。
口座開設は無料ですので、ご興味あれば公式サイトご覧ください。
少額投資も可能
1株からの購入に躊躇してしまう人でも、One Tap BUY(ワンタップバイ)というサービスを使えば少額で始めることもできます。
One Tap BUYは株数ではなく、1000円から金額指定で米国株・ETFを買うことができますので、まず米国株取引を体験してみたい人にオススメです。
One Tap BUYでの口座開設も無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
SBI証券での米国株・ETFの買い方!簡単3ステップ!
SBI証券での米国株・ETFの買い方は、下記3ステップです。
- SBI証券で口座開設【無料】
- 外国株式取引の口座開設【無料】
- 米国株・ETFを検索・購入
STEP①
SBI証券で口座開設【無料】
まずは、SBI証券で口座を開設しましょう。
投資種別 | 株式(国内・海外)/投資信託/FX/債券他 ほぼ全ての投資可能 |
特徴 | ✔ネット証券のNo.1 ✔幅広い投資ジャンルを扱う ✔投資信託にTポイント利用可能(ポイント貯めることも!) ✔少額株式投資「ネオモバ」も提供(別申込) ✔海外ETF定期買付サービスあり |
SBI証券は、ネット証券No.1の証券会社です。
大切な金融情報を何十年にも渡って、守ってきた実績は大きく、ネット証券No.1の地位を築いています。
- ネット証券No.1の信頼性
- 米国ETFの定期買付サービスが充実
- 米国株の手数料も業界最安値
ネット証券No.1の信頼性
ネット証券の中であれば、利用者数No.1のSBI証券が最も安心して使えます。
※楽天証券でもOKですが、定期買付サービスがSBI程充実していませんので長期投資という観点ではSBI証券の方が良いでしょう。
定期買付(積立)サービスが充実
SBI証券は定期買付(積立)サービスが充実しています!
定期買付(積立)は、購入タイミングのリスクを分散させる効果があります。
いつが割高か割安かの判断が難しいので、常に一定額を購入して、購入金額を平準化させています。
どの証券会社にも積立機能はありますが、SBI証券は細かく設定可能です。
<SBI証券積立設定画面>
「毎日」「毎週」「毎月」「複数日」「隔月」と選択可能です。
長期投資で失敗しないポイントの1つは”積立”です。
米国株・ETFの手数料も業界最安値
米国株取引が可能なネット証券会社3社は、どこも手数料が同じくらい低くなっています。
約定金額の0.45ドルが業界最安値(最低取引金額0ドル)です。
総合的に見てSBI証券で問題ないでしょう。
SBI証券での口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
STEP②
外国株式取引の口座開設【無料】
総合口座が開設できましたら、外国株取引用の口座も開設します。
STEP①ほどの手間は不要で、ボタンクリックのみで簡単に追加できます。
総合口座にログイン後、上記タブ「外国株式・海外ETF」へ進めば、口座開設ボタンがあると思います。
※下記は外国口座開設後画面です。申し訳ございません。
STEP③
米国株・ETFを検索・購入
2つの口座まで準備できたら、あとは買い付けていきましょう。
外国株式・海外ETF画面の中段にある「外国株式取引サイト」ボタンを押します。
外国株取引サイトのトップに「銘柄orティッカー」の検索窓がありますので、そこに購入希望の米国株・ETFを入力すればOKです。
(例)米国株の場合
例えば、「アップル」の株を買いたい場合、検索窓に入力します。
すると、アップルの株情報が出てきます。
買いたい場合は、右上の「買付」ボタンから購入します。
- 株数
何株買いたいか入力しましょう。
この時アップル株価は128ドルですので、1株買う場合13500円ほど必要です。 - 価格
指値:決まった金額で入札。その金額に達したら売買成立
成行:相場の成行に沿って購入。その時の値段で自動成立
逆指値:「価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い」「価格が下落し、指定した値段以下になれば売り」とする注文方法
※初心者は指値か成行注文で一旦OKかと思います。 - 期間
購入条件がいつまで有効かを決める。
※指値、逆指値注文だと当日中に売買成立しない可能性もあるため。 - 預かり区分
一般:自分で確定申告要
特定:確定申告不要
NISA:NISA枠
※初心者は特定口座かNISA口座でOKかと思います。 - 決済方法
外貨決済:ドルで証券口座に入金してる場合、支払い可能
円貨決済:円で証券口座に入金してる場合、支払い可能
※初心者は円貨決済でOKかと思います。
あとは、確認画面で「注文発注」ボタンを押せば完了です。
(例)米国ETFの場合
例えば米国ETFの「VTI」と検索すると、下記のように表示されます。
下段は「VTIP」というETFなので、「VTI」は上段のものです。
ここの画面の右側のボタンから購入可能です。
ETFの詳細を確認したい場合は、銘柄名を押すと、下記画面に遷移します。
あとは、米国株同様に買付ボタンから進めばOKです。
米国株・ETF買付のコツは「定期買付」
米国株・ETFで成果をあげる私なりのコツは定期買付することです。
いつが割安かすぐに分かる人は良いですが、ほとんどの人はそうでないでしょう。
分かったとしても分析に時間が取られ過ぎてしまうかもしれません。
ただ、資本主義である以上、長期的に見れば、右肩上がりになる可能性が高いのは知られています。
したがって、細かなタイミングは気にせず、常に一定間隔で一定量買い付けるのが手堅い資産運用するコツです。
米国株・ETFにおいて、定期買付できるの主な証券会社はSBI証券のみです。
私がメイン口座にしてるのも、この機能を使いたいためです。
私がSBI証券で購入してる、具体的な銘柄、運用実績は下記記事でまとめてますので、よかったらご覧ください。
SBI証券での米国株・ETFの買い方!簡単3ステップ!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
SBI証券での米国株・ETFを買い方、参考になりましたでしょうか?
- SBI証券で口座開設【無料】
- 外国株式取引の口座開設【無料】
- 米国株・ETFを検索・購入
今では、米国株・ETFを買うのが非常に簡単になりました。
手数料を少しでも下げたい人は、自分自身で買い付けるのが良いでしょう。
SBI証券での口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
米国株・ETF関連の記事も書いてますので、よかったらこちらの記事もご覧ください。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融会社で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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