米国ETF!手数料負けしないランキングBEST5!

米国ETF投資検討者

「米国ETFが気になるなぁ〜。

でも手数料負けとかしないか、心配だなぁ〜。

手数料がお得なETFについて知りたいなぁ〜。」


このような疑問にお答えします。

先に結論を記載させていただきます。

手数料負けしない米国ETF
  • 1位 VTI
    (経費率0.03%/純資産総額3位)
  • 2位 VOO
    (経費率0.03%/純資産総額4位)
  • 3位 IVV
    (経費率0.04%/純資産総額2位)
  • 4位 SPY
    (経費率0.09%/純資産総額1位)
  • 5位 VT
    (経費率0.08%/純資産総額16位)
  • ※ただし、買付手数料無料の「SBI証券」利用時

Co.隊長
どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長@Co_Keio)です。
大手金融会社で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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本記事では、手数料負けしない米国ETFランキングというテーマでまとめさせていただきます。
経費率、純資産総額、買付手数料を総合的に加味した、手数料負けしない優良な米国ETFをご紹介しますので、どうぞご参考ください。

それでは、見ていきましょう!

米国ETFとは?

ETF(上場投資信託)とは、金融商品取引所に上場している投資信託です。
上場してるので、株と同じように取引することができます。

<ETFのイメージ>

ETFも投資信託も、いずれも投資商品のお弁当パックです。
たくさんの投資先が合わさったパッケージ商品になります。

唯一の違いは、上場してるか?していないか?です。
上場していると株のように、自由に売買ができます。

ETFの内、米国市場に上場してるETFを「米国ETF」と呼びます。

上場先が米国なだけで、投資先が米国のみということではありません。全世界に投資可能です。

市場に任せることで管理の手間が少し省かれるため、一般的にETFの方が手数料が安くなります。

信託報酬の差

  • ETF:平均0.36%
  • 投資信託:平均1.12%

※2019年2月25日時点
※ETFは東京証券取引所に上場している銘柄、一般的な投資信託は公募株式投信(追加型)の平均値を使用
出所:東京証券取引所、QUICKのデータをもとにアセットマネジメントOne作成

米国ETFランキングの定義

本記事では、下記のような要素を基に米国ETFのランキングを決めました。

  • 経費率
  • 純資産総額
  • 買付手数料

経費率

経費率とは、ETFの運用コストになります。
購入金額に応じて、年利●%という形で発生します。

各ETFの経費率は、証券会社のETF情報で簡単に確認することができます。

<VTIの経費率確認箇所>

本記事では、経費率が最も安いものを10点、10位のものを1点として整理させていただきました。

純資産総額

純資産総額とは、当該ETFが購入されてる金額の総額です。
多くのお金が集まってるということは、それだけ多くの投資家から評価されてる証です。

経費率が安くても、ゴミ商品だったら意味がありません。
優良なETFをご紹介するために、純資産総額という点も考慮させていただきました。
※純資産総額が1位が10点、10位なら1点加算。

買付手数料無料

米国株・ETFの買付手数料は、約定金額の0.45%(税抜)が業界最低水準です。

1回買って、売るだけで約1%の手数料が発生しますので、手数料負けを避ける意味で、この点は無視できません
したがって、本記事では、SBI証券の買付手数料無料ETFを中心にご紹介します。

SBI証券では、下記9銘柄が買付手数料無料です。

SBI証券は、ネット証券No.1の証券会社です。
口座開設も無料ですので、ご興味あれば、公式サイトご覧ください。

本記事では、「経費率」「純資産総額」「買付手数料」を各10点満点で評価した結果のランキングを発表させていただきます。
それでは、実際の順位を見ていきましょう!

米国ETF!手数料負けしないランキングBEST5!

米国ETFランキングBEST5

1位 VTI 総合28点
(経費率0.03%/純資産総額3位/買付手数料無料)
2位 VOO 総合27点
(経費率0.03%/純資産総額4位/買付手数料無料)
3位 IVV 総合27点
(経費率0.04%/純資産総額2位/買付手数料無料)
4位 SPY 総合20点
(経費率0.09%/純資産総額1位/買付手数料無料)
5位 VT 総合12点
(経費率0.08%/純資産総額16位/買付手数料無料)

第1位 VTI(総合28点)

VTI情報

経費率:0.03%(1位 10点)
純資産総額:188,897百万ドル(3位 8点)
買付手数料:無料銘柄(10点)
ETF概要:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)は、グロースおよびバリュースタイルに分散した大型株、中型株および小型株へ投資対象とし、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。同インデックスは米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーする。

米国市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしていますので、米国全体に投資したいならVTIがおすすめです。
経費率も安い上、SBI証券での買付無料銘柄にも選ばれており、最も手数料負けから遠い超優良ETFでしょう。

第2位 VOO(総合27点)

VOO情報

経費率:0.03%(1位 10点)
純資産総額:177,610百万ドル(4位 7点)
買付手数料:無料銘柄(10点)
ETF概要:バンガード・S&P 500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)は、総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P 500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指す。同インデックスは 、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成され、米国株式市場のパフォーマンスを表すベンチマークとして知られる。

こちらのETFも米国全体に投資するイメージです。

ほぼ1位のVTIと変わりません。
組み入れ上位銘柄も全く同じです。

VTIとVOOを買い分ける必要はなさそうです。
強いて言うなら、組み入れ下位の銘柄の差や最低購入金額などで判断すればOKでしょう。

第3位 IVV(総合27点)

IVV情報

経費率:0.04%(3位 8点)
純資産総額:234,695百万ドル(2位 9点)
買付手数料:無料銘柄(10点)
ETF概要:iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(iShares Core S&P 500 ETF)は上場投資信託。同ファンドはStandard & Poor’s 500 Index(同指数)に連動する投資成果を目指す。同指数は米国株式市場の大型株のパフォーマンスを反映する。同指数はすべての上場した米国株式証券の時価総額の約80%を含む。構成銘柄のウェイトは発行済み株式の浮動株調整後時価総額に基づいて加重される。同ファンドは、集合的に同指数に類似した投資プロファイルを持つ同指数に含まれた証券の代表サンプルに投資する。同ファンドは消費者の非循環、金融、エネルギー、テクノロジー、通信、産業、民生、循環、基本材料およびユーティリティなど分野に投資する。投資アドバイザーはBlackRock Fund Advisors (BFA)。

こちらも米国全体へ投資するETFです。
分かりやすく3位と記載しましたが、同率2位ですので、上位ETFと遜色ない優良ETFです。

上位1〜2位は運用会社がバンガード社であるのに対して、IVVはブラックロック社が運用しています。
万が一のため、運用会社を分けたい場合はIVVも組み入れても良いかもしれません。

第4位 SPY(総合20点)

SPY情報

経費率:0.09%(ランク外 0点)
純資産総額:322,487百万ドル(1位 10点)
買付手数料:無料銘柄(10点)
ETF概要:SPDR S&P 500 ETF(SPDR S&P 500 ETF Trust)は上場投資信託である。同信託はS&P500種指数(同指数)の価格・利回りのパフォーマンスに連動する。同指数は24の独立系産業グループにわたり選択された500銘柄により構成される。同信託の投資分野には、情報技術、金融、エネルギー、医療、消費者必需品、工業、一般消費財、材料、公益事業及び電気通信サービスが含まれる。

SPYは純資産総額1位の米国ETFです。
経費率は0.09%で、本記事ではランク外ですが、それでも非常に安いです。

米国全体へ投資するのは、他と変わらないため、今から投資を始めるのであれば、SPYではなく上位ETFのほうが良いかもしれません。

SPYは1993年から運用が始まった比較的歴史の長いETFです。昔から運用してる人が継続してるため、純資産総額が1位なのかもしれません。

とはいえ、優良ETFであることは間違いないでしょう。

第5位 VT(総合12点)

VT情報

経費率:0.08%(9位 2点)
純資産総額:15,971百万ドル(ランク外 0点)
買付手数料:無料銘柄(10点)
ETF概要:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)は、米国を含む全世界の先進国株式市場および新興国株式市場を投資対象とし、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。同インデックスは全世界の大型、中型、小型株の市場パフォーマンスを測定し、先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されている。

第5位にやっと、米国以外に投資するETFがランクインしました。
VTは全世界に投資するイメージです。

米国だけでなく、世界の先進国、新興市場にも分散したい方はVTも購入しておくと良いでしょう。

米国ETF!手数料負けしないランキングBEST5!のまとめ

いかがでしたでしょうか?
手数料負けしない米国ETFランキング、参考になりましたでしょうか?

手数料負けしない米国ETF
  • 1位 VTI
    (経費率0.03%/純資産総額3位)
  • 2位 VOO
    (経費率0.03%/純資産総額4位)
  • 3位 IVV
    (経費率0.04%/純資産総額2位)
  • 4位 SPY
    (経費率0.09%/純資産総額1位)
  • 5位 VT
    (経費率0.08%/純資産総額16位)
  • ※ただし、買付手数料無料の「SBI証券」利用時

1位〜4位は米国全体に投資するETFで、5位は全世界に投資するETFです。
米国や全世界に投資したい場合は、これらのETFから選べば手数料負けすることはないでしょう。

投資信託の平均手数料は1.12%ですので、それに比べればどのETFも超優良です。

ただし、SBI証券の買付無料ETFである点も非常に大きいので、まだ口座開設されていない方は、ご準備ください。

私の購入してるETF銘柄やその運用実績は、こちらの記事で毎月更新しています。
よかったら、ご参考ください。

【2020年12月】SBI証券!アメリカ株・米国ETFの運用実績!

2020年12月1日

また、本記事の基準において、6位以降のETFは下記の通りです。※優良なETFに絞った中での順位です。全てのETFを考慮している訳ではありませんのでご留意ください。

1人でも多くの人が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。

投資判断は自己責任のもと、行うようお願い致します。m(_ _)m

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ABOUTこの記事をかいた人

様々な副業に挑戦する『稼ぎ隊』のCo.隊長です。三井住友カード(株)で10年以上勤めた後退社し、現在は国内株式2000万円ほど運用して、そこから得られる月約10万円で細々と暮らしております。節約しながら、投資のみで生計成り立つように、様々な投資にトライし、有益な情報をシェアしようと思います♪