「お金ってどうやって使うのがいいだろう?
よく分からなくて、下手な使い方すること多いんだよなぁ〜。
上手に使う方法知りたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
- 金融投資に使う
- スキル・知識習得に使う
- 経験を得るために使う
本記事では、【みんな下手】お金の使い方がわからない人へ!上手な使い方3選!というテーマでまとめさせていただきます。
お金の使い方が下手と感じる方、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
お金の使い方は、3つあります
お金の使い方は、大まかに3つあります。
- 投資
- 消費
- 浪費
①「投資」
投資とは、将来の利益のために資金を投じることです。
株式投資や不動産投資など、金融商品を指すことが多いですが、自分に投資する自己投資など、投資には様々な種類があります。
②「消費」
消費とは、生きていく上で必要最低限の支出です。
家賃・食費・服などがこれに当てはまります。
ただし、あくまで必要最低限のため、必要以上に高い家賃、豪華な外食、お洒落な服装などは消費ではなく、3つ目の使い方「浪費」に分類されます。
③「浪費」
浪費とは、無駄にお金を使うことです。
趣味にお金を使いすぎたり、必要でない服を買いあさったり、キャバクラで飲み歩いたりなどでしょうか?
浪費は精神的なメリットがあったりしますので、一概に「浪費=ダメ」という訳ではありません。
ただ本記事でまとめる「上手なお金の使い方(お金が増える使い方)」という意味では、浪費はオススメできません。
上手なお金の使い方をするには、言うまでもなく「投資」に使うです。
「消費」「浪費」は、お金を減らすばかりで、お金は増えません。
【みんな下手】お金の使い方がわからない人へ!上手な使い方3選!
お金の使い方がわからない人が意識すべきは「投資」として使うことです。
投資としての具体的な使用方法は、下記3つです。
- 金融投資に使う
- スキル・知識習得に使う
- 経験を得るために使う
この3種類を意識してお金を使えば、お金は減るどころか、むしろ増えるでしょう。
もちろん、前述した「消費」や「浪費」には必要最低限しかお金を使わないようにしましょう。
1つずつ補足させていただきます。
上手なお金の使い方①
「金融投資に使う」
これは最もイメージしやすいと思います。
株式投資、不動産投資、投資信託など、資本主義社会では、お金がお金を生む仕組みになってますので、余剰資金は金融投資に回しましょう。
短期間では成果が出ないため、取り組む人が少ないのですが、投資の世界で時間の経過は物凄い大きく、コツコツ積み立てる人とそうでない人との差は、20〜30年でとてつもないです。
金融投資って言っても、何から始めればいいの?
とりあえず、自分の興味ある投資から始めるのが一番です。
最初から結果が出るほど甘くありませんので、まずは少額で始めることをオススメしています。
今では、どんな投資でも少額から始められますので、よかったらこちらの記事ご覧ください。
上手なお金の使い方②
「スキル・知識習得に使う」
スキルを身に付けるために、お金を使うことも賢い方法です。
- プログラミングスクール
- 動画編集教材やソフト
- (資格取得) など
お金を使ってスキル・知識を身に付け、そのスキルを使って稼ぐことができれば、自己投資の使い方として完璧です。
プログラミングスクールに30万円かかっても、10万円の案件を3回以上受注すれば、回収完了です。
このように「使ったお金以上にお金を稼ぐ」という考えがあれば、スキル・知識習得にお金を使うのは賢い判断です。
ただし、お金に変換する予定がないのであれば、それは投資ではなく、趣味の浪費になってしまいます。
(資格取得)に( )を付けたのも、資格だけ持っていては意味がないためです。
きちんと資格を使って、仕事して、お金を稼ぐところまでやらなくてはいけません。
スキル・知識にお金を使うことは大切ですが、ノウハウコレクターになってはダメなので注意しましょう。
あくまで投下したお金以上稼がなくてはいけません。
上手なお金の使い方③
「経験を得るために使う」
こちらも自己投資の1つです。
中々できない経験のために、お金を使うのも大切です。
ただ、このように書くと、「死ぬまでに行ってみたい絶景スポットに行く!」とか考える人も出てきそうですが、それは違います。
お金として戻ってくる見込みが立てられないものは、全て浪費です。
「小規模ビジネスに挑戦する」なんかがいい例かもしれません。
例えば、本サイトのようなブログを別途つくるために10万円投じて、記事を書いてもらったとします。
10万円以上稼げたら、それは投資成功で問題ありませんが、例え失敗しても、その経験は10万円の価値があります。
ほとんどの人は、この場合10万円を無くしたと考えますが、挑戦して得た経験はその後のビジネスに大きく影響しますので、決して無駄ではありません。
人は経験しないと、本当の意味で理解できませんので、経験にお金を使うというのは非常に合理的な使い方です。
(おまけ)プレゼントとして使うのもオススメ
「投資」としての3つの使い方以外に、人にプレゼントするためにお金を使うのもオススメです。
これはあくまで、おまけ的な考えですが、人にGIVEしていたら巡り巡って戻ってくるというものです。
https://twitter.com/Co_Keio/status/1318385403884261376?s=20
https://twitter.com/Co_Keio/status/1301884988011421697?s=20
定期的に、プレゼントにお金を使うようにしています。
全くもってリターンなんか貰おうと思ってませんので、この使い方は正しいかは分かりません。
ただ気持ち良いので、オススメします。
自分に500円に使ってもたいして嬉しくなくても、人に500円プレゼントしたらすごい喜ばれることがあります^^(コスパ最強じゃないですか!?)
詳しくはこちらの本ご覧ください♪
【みんな下手】お金の使い方がわからない人へ!上手な使い方3選!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
お金の上手な使い方、参考になりましたでしょうか?
- 金融投資に使う
- スキル・知識習得に使う
- 経験を得るために使う
お金の使い方には3つあります。(投資・消費・浪費)
消費や浪費の割合を最小限に抑え、できるだけ投資に回すのが賢い使い方です。
投資と言っても、金融投資だけでなく、自己投資もあります。
お金の使い方がわからないと感じる人は、このような点を意識しましょう。
本記事でご紹介した使い方ができれば、お金は使えば使うほど増えます。
是非ご参考ください。
本サイトでは、この中の金融投資に関する記事を数多くまとめています。
よかったら、他の記事もご覧ください。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っております。
最後まで、ご愛読いただきありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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