【FUNDINNO（ファンディーノ）】手数料は？→０円です

FUNDINNO検討者

「未公開株が買えるfundinnoってサービスが気になってるんだけど、手数料はどれくらい取られるんだろう？

安く設定されてるのかなぁ？？

大儲けできそうだけど、手数料高すぎないだろうか？」

このような疑問にお答えします。

先に結論を記載させていただきます。

✔︎本記事の結論

どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長（@co_toushi）です。
大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、現在は国内株式2000万円ほど運用して、そこから得られる月約10万円で細々と暮らしております。
節約しながら、投資のみで生計成り立つように、自由に生きています。

本記事では、未公開株を買うことのできる新しいフィンテックサービス「ファンディーノ（FUNDINNO）」の手数料にフォーカスを当てて、まとめさせていただきます。

FUNDINNO（ファンディーノ）とは？

国内初の株式投資型クラウドファンディングサービス。非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める画期的な仕組みです。

FUNDINNO

商品概要全般についてはこちらにまとめております。
>>参考：FUNDINNO（ファンディーノ）と宝くじを比較！儲かるのは？

【ファンディーノ（FUNDINNO）】の手数料は？

手数料は、上述の通り０円です。
より詳細に書くと、このような形になります。

本当に、振込手数料だけが手数料としてかかる部分のようです。

公式サイトのFAQにも記載ございます。

なぜ、手数料は０円なのでしょうか？

FUNDINNOは投資する側と資金調達側をつなぐサービスです。

その手数料を主に資金調達側に課すサービスとして成り立たせていてます。

ちなみに、資金調達側の手数料に関するFAQはこのようになっています。

資金調達側は「審査料１０万円」＋「株式発行総額２０％」が取られます。

資金調達側は結構なお金取られますね。。。

このようなカラクリのため、投資家側からすると、手数料によるリスクはないので、あまり考えなくてもよさそうです。

では、投資家側はどこに注意すべきか？

個別の投資案件を見極める

こちらは直近の投資案件でした。
〜第85号案件「世界中のQRコード決済をひとつに。」〜

このような個別投資案件について見極めていくことが重要と思われます。

なぜか？

考えれば当たり前ですが、資金調達者側が多くの手数料を負担するのであれば、彼らが設定する資金調達額に乗っかってくると考えるのが一般的ではないでしょうか？

案件ごとに１株●円という金額は異なってきます。

したがって、その１株あたりの株価が妥当か？

リスクに見合う金額なのか？という点を見極めることが大切かと思います。

私はFUNDINNOでの投資においては、このような点について考えるのが大切と考えています。

あくまでも試算方法の一例になりますが、私なりの試算例をこちらの記事でご紹介しています。
>>参考：FUNDINNO（ファンディーノ）は儲かる？新規案件を徹底検証！

FUNDINNOはハイリスク・ハイリターン投資

FUNDINNOは未公開株投資のため、ハイリスク・ハイリターンです。

投資した未公開株がEXITした（上場や他社による買収）場合は１０倍以上のリターンが得られることがあると思います。

ただ未公開株のため、EXITするまで換金性が著しく低いのも特徴です。

したがって、このように考えていていいかと思います。

ただあまりにハイリスクになりすぎないよう、投資金額制限が設けられています。

一方で、応援したくなる面白い案件が多いのも事実です。

〜資金調達成功例〜

【無料タクシー】移動を無料に！未来の移動体験配車サービス「nommoc（ノモック）」

【クラウド漁業】最先端技術で漁業に革命を！IoT × ドローン養殖「クラウド漁業」

心から応援できる案件を見つけられるかがポイントですね。

最後に

いかがでしたでしょうか？

FUNDINNO利用するにあたっての手数料について、ご理解いただけましたでしょうか？

リスクは高いですが、興味のある企業や案件を応援するという、本来あるべき投資の形な気もします。

実際の評判・口コミについても別記事でまとめております。
>>参考：【FUNDINNO（ファンディーノ）】評判・口コミ30選!!

手数料は無料なので、もしこのようなハイリスク・ハイリターン投資に興味になる方はとりあえず口座を準備しておくのはアリかと思います。

１人でも多くの人が投資を始め、日本の経済活性化につながればと願っています。

最後まで、ご愛読いただきありがとうございました。

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