「LINE証券のタイムセールってなんだろう?
儲かるのかなぁ??
どうやればいいんだろう?
やり方とか色々知りたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を書かせていただきます。
本ブログでは、「LINE証券のタイムセールの攻略法!ほぼ儲かります」というテーマでまとめさせていただきます。
私自身、過去に何度もタイムセールを利用して、ほぼ儲かっています。
LINE(ライン)証券のタイムセール概要から、実際のやり方まで本ブログで整理させていただきますので、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
LINE証券(ライン証券)とは?
投資種別 | 株式投資 |
投資先 | 国内ETF:15銘柄 国内株式:300銘柄 投資信託:28銘柄 ※外国株式は取扱対象外 |
最小投資金額 | 100円台〜 (1株・1口単位) |
手数料 | 取引手数料無料 ただし、スプレッドコストあり (日中取引0.05%、夜間取引0.5%) |
特徴 | ✔大手企業運営の信頼性 (LINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社の協同サービス) ✔LINEポイント利用可 ✔リアルタイム取引可 ✔お得なキャンペーン多数 |
LINE証券は「LINE Financial株式会社」と「野村ホールディングス株式会社」が協働で作った新スマホ投資サービスです。
コンセプトは“投資をもっと身近に、もっと手軽に“ 。
ミニ株にも関わらずリアルタイム取引ができるのと、LINEポイントが使える点が大きな特徴です。
また、お得なキャンペーンも定期的に開催しています。
LINE証券の口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください♪
LINE(ライン)証券タイムセールの概要
名称 | LINE証券タイムセール |
内容 | 株が最大7%OFFで購入可能 (3〜7%OFFのいずれか) ※1人最大5株まで購入可能 ※先着順、上限達し次第終了 |
開催日時 | ゲリラ開催 (最近は月末木曜日に多い) (時間は一般的に17時〜) ※開催日は約5日前に告知 |
過去開催日 (2020年以降) |
2月27日(木)、3月4日(水)、3月26日(木)、 4月16日(木)、5月28日(木) |
対象銘柄 | 開催ごとにLINE証券側で5銘柄選定 (対象銘柄は当日16時発表) |
仕組み・やり方 | ・LINE証券口座に資金入金 ・LINE証券のLINEアカウントから送られてくるキャンペーンページへいく ・キャンペーン開催時間17時前からスタンバイ ・開催後、専用画面にて割引率が決定 ・希望銘柄を選択して購入 ・上限に達し次第終了 ・翌日以降、売却可 |
儲かるか? | 《私の参加実績》 3月26日(木)日立製作所 +6.28% 4月16日(木)リクルートホールディングス +14.59% 5月28日(木)本田技研工業 -0.86% |
注意点 | ・人気過ぎて買えないケースあり。 ・口座への入金が必要 ・出金手数料かかる |
攻略法 | ・事前に購入希望銘柄の優先順位決定(当日16時〜) ※知名度の低い企業を優先? ・通信速度の速い環境に設定 ・開始時間(17時)の数分前からスタンバイ&申込画面リロード ・読み込み中の時間が長くても我慢して待つ ・スムーズに操作して、先着で銘柄をGET! |
LINE証券のタイムセールは、その名の通り、株が割引価格で買えるキャンペーンです。
こんな発想なかったので、本当に前代未聞です。
結論、LINE証券のタイムセールはほぼ儲かります。
私の経験も交えながら、1つずつ補足させていただきます。
内容
対象銘柄が、最大7%OFFで購入できるキャンペーンです。
何%OFFになるかは、運次第です。
割引率はくじのように決まります。
割引率が決まってから、どの銘柄を購入するか決める流れです。
※先着順、上限達し次第終了
※銘柄は最大5株まで買うことができます。
開催日時
現在はゲリラ開催です。
ここ最近は月1回やるか否か、といったところです。
- 2月27日(木)
- 3月4日(水)
- 3月26日(木)
- 4月16日(木)
- 5月28日(木)
6月には開催されませんでしたので、7月はあるのでは?と予想しています。
もし2ヶ月連続でなかったら、今後の開催も怪しいので、7月期待しています> <
対象銘柄
割引対象となるのは、毎回5銘柄です。
対象銘柄はLINE証券側で決められ、当日の16時(開催の1時間前)にならないと分かりません。
直近3回の対象銘柄は、以下の通りです。
- 日本電産
- トヨタ自動車
- アドバンテスト
- NEC
- 日立製作所
- 信越化学工業
- ソニー
- 東京海上HD
- アサヒグループHD
- リクルートHD
- ニトリHD
- マクドナルド
- 武田薬品工業
- 安川電機
- ホンダ
LINE証券のタイムセールの仕組みとやり方!
LINE証券タイムセールの具体的な仕組み・やり方は、以下のステップです。
- LINE証券口座に資金入金(開催前まで)
- LINE証券のLINEアカウントから送られてくるキャンペーンページへいく
- キャンペーン開催時間17時前からスタンバイ
- 開催後、専用画面にて割引率が決定
- 希望銘柄を選択して購入
- 上限に達し次第終了
- 翌日以降、売却可
<LINE証券公式による案内>
1つずつ順に、補足させていただきます。
ステップ①
LINE証券口座に資金入金(開催前まで)
まず前提として、LINE証券口座にお金が入ってなければいけません。
したがって、16時に発表される対象銘柄を見て、自分が購入したい分に応じて資金を入金しておきましょう。
株は1〜5株まで買えますので、購入希望株数に応じて必要金額が異なります。
<(例)2020年5月28日(木)>
銘柄 | 株価 | 5株買う場合の資金 |
ニトリHD | 19,355 | 96,775 |
マクドナルド | 5,680 | 28,400 |
武田薬品工業 | 4,163 | 20,815 |
安川電機 | 3,955 | 19,775 |
ホンダ | 2,898 | 14,490 |
上記例ですと、1株の購入でOKであればホンダの株価2898円入金されていれば購入可能です。
(実際は、3%以上割引されるので、ちょっと少なくてOK)
またニトリHDの株を5株買おうとすると、10万円近い資金が必要になります。
入金したとしても、希望通り購入できるとは限りませんので、その点は注意しましょう。
どの銘柄を何株まで買うか、ある程度決めて、必要な資金を口座に入金するのが1つ目のステップになります。
ステップ②
LINE証券のLINEアカウントから送られてくるキャンペーンページへいく
キャンペーンに参加するリンクは、LINE証券アカウントよりメッセージが届きます。
ステップ③
キャンペーン開催時間17時前からスタンバイ
開催時間の17時前までに待機画面にいき、17時ちょっと前から、ひたすらリロードしましょう。
購入できるかは先着順のため、開始と同時に動けるようにしておかなければ、GETするのは難しいと思われます。
過去のキャンペーンも全て、わずか数分で終了しています。
ステップ④
開催後、専用画面にて割引率が決定
開催されたら、まずくじの結果がでます。
何%割引が当たったかを確認しましょう!
<割引率が決まった画面>
ステップ⑤
希望銘柄を選択して購入
割引率が決まったら、対象銘柄の株価が割り引かれて表示されます。
銘柄を選び、株数を指定して購入画面に進みます。
<銘柄選択画面>
<購入前画面>
ステップ⑥
上限に達し次第終了
購入申込しても、処理中にsold outになって取引成立しないことも多々あります。
その場合は、もう一度銘柄選択画面に戻りやり直しです。。。
<どんどんsold outになる画面>
ステップ⑦
翌日以降、売却可
購入できたら、翌営業日の9時以降に売却可能です。
過去の売却の様子はこんな感じです。
LINE証券のタイムセールの攻略法!ほぼ儲かります。私の実績公開!!
LINE証券のタイムセールで3%OFF以上で買えれば、ほぼ儲かると言えるでしょう。
こちらが私が参戦した過去3回の実績です。
<私のLINE証券タイムセール実績>
最初の2回、普通に儲かりました!
味をしめて3回目に金額を大きくしたら、割引率が低く、ちょいマイナスになりました…
しかし、トータルでみれば、400円以上プラス。
LINE証券は出金時に、220円の手数料がかかるんですが、それを踏まえてもプラスになってるので、良しとします。
割引7%は大きい!
やはり割引率が高いと、ほぼほぼ儲かります。
さらに、株価の値上がりも加わった4月なんかは+14.6%でした。
2日間で+14.6%は、大きなニュースでもない限りあり得ません。
タイムセールは、割引を確認して、お得だったら買えば良いかと思います。
割引3%でもそんなに悪くない
3回目の割引率は3%で、翌日売却したら-0.9%でした。
マイナスになってしまいしましたが、ほぼノーダメージです。
さらに、売る時間帯によってはプラス+1%でしたが、欲が出て少し待ったらこうなってしまいました(苦笑)
こういう株取引あるあるをローリスクで学べるので、タイムセールへの参戦は全体的にお得かと思います。
LINE証券の口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください♪
LINE証券タイムセールの攻略法!
攻略法は、下記5点です。
私の経験から感じた個人的見解になりますので、予めご了承ください。
- 事前に購入希望銘柄の優先順位決定
※知名度の低い企業を優先? - 通信速度の速い環境に設定
- 開始時間(17時)の数分前からスタンバイ&申込画面リロード
- 読み込み中の時間が長くても我慢して待つ
- スムーズに操作して、先着で銘柄をGET!
①事前に購入希望銘柄の優先順位決定
まずは、大まかなプランを決めておきましょう!
開催日の16時頃に銘柄が発表されますので、どの銘柄を何株買えて、おきましょう!
個人的には、知名度の低い企業の方が売れ残る気がしています。
選ばれる5銘柄は、基本的にはどれも有名です。
でも、その中でも「マクドナルド」とか「ニトリ」とか分かりやすい銘柄は一瞬でsold outになってる印象です。
現に、両方とも買おうとしましたが間に合いませんでした。
そう考えると、最初からちょっと有名じゃない企業に照準を合わせた方が確実に購入できるかもしれません。
②通信速度の速い環境に設定
キャンペーン開始と同時にアクセスが集中します。
購入できるかは先着順ですので、できる限り速い通信環境を整備しておきましょう。
携帯の4G回線は十分速いと思いますが、それがない場合は同じくらい速いWIFIを使うと良いかもです。
また端末の処理速度も影響するかもしれませんので、端末が複数台ある方は性能の良い方を使う方が賢明です。
③開始時間(17時)の数分前からスタンバイ&申込画面リロード
攻略するのであれば、開始時間より前からスタンバイするのは当然です。
事前にスタンバイした状態の人の中から選ばれる感じなので、数分遅れて参戦するとか論外です。
④読み込み中の時間が長くても我慢して待つ
アクセスが集中するため、各画面遷移の工程で、ロード中の画面が長く表示されます。
<ロード画面イメージ>
待たずにやり直しても良いですが、その場合は応募した銘柄はsold outとなってる可能性が高いです。
欲しい銘柄が明確な場合は、焦らずに待つことが大切です。
⑤スムーズに操作して、先着で銘柄をGET!
あとは、ここまでの流れをスムーズに操作できればOKです。
操作方法をYouTube動画でもまとめましたので、よかったらご参考ください。
LINE証券タイムセールの注意点
LINE証券タイムセールの注意点は、下記3点です。
- 人気過ぎて買えないケースあり。
- 口座への入金が必要
- 出金手数料かかる
①人気過ぎて買えないケースあり
開催時間の17時にスタンバイできないと、ほぼ買えることはありません。
サラリーマンとかだと、まだ就業中の可能性も高いので、もし参戦する場合は、数分間お手洗い休憩をとる必要があるかと思います。
先着順のキャンペーンですので、参戦する場合は、きちんと時間をとって対応した方が良いでしょう。
17時数分前からスタンバイしていれば、私の場合は、参戦した全3回全て、何かしらの株は買えました。(希望通りではありませんが…)
②口座への入金が必要
このキャンペーンに参加するためには、LINE証券口座に必要資金を入れておかなければなりません。
株を買ってから、後から入金という対応はできませんので注意しましょう!
③出金手数料がかかる
そして、LINE証券口座に入金した金額を、ご自身の口座に出金する場合は220円の手数料がかかります。
LINE Pay残高へのチャージは無料なので、LINE Payでそのまま買い物利用することも可能ですが、このような仕組みになってることは理解しておいた方が良いでしょう。
<LINE証券の出金手数料>
LINE Payへの出金 | 0円 |
銀行口座への振込み | 220円(税込) |
出金手数料や出金方法については、こちらの記事で詳しくまとめてますので、よかったらご覧ください。
LINE証券のタイムセールの攻略法!ほぼ儲かります。のまとめ
いかがでしたでしょうか?
LINE証券のタイムセールについて理解深まりましたでしょうか?
- 株を最大7%OFFで買えるキャンペーン
- 割引価格で株が買えるため、ほぼ儲かる
(最大+14.6%の利益GET) - やり方は7ステップ
①LINE証券口座に資金入金
②LINE証券のLINEアカウントから送られてくるキャンペーンページへいく
③キャンペーン開催時間17時前からスタンバイ
④開催後、専用画面にて割引率が決定
⑤希望銘柄を選択して購入
⑥上限に達し次第終了
⑦翌日以降、売却可 - 注意点や攻略法もアリ
LINE証券のタイムセールは、実際の取引をさせるためのLINE証券の施策です。
見方によってはばらまきキャンペーンですので、興味がある方は乗っかって損はないでしょう。
LINE証券での口座開設は、スムーズに進めて4営業日ほどかかります。
次のキャンペーンに参加希望の方は、早めに準備しておいた方が良いでしょう。
LINE証券の口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください♪
またLINE証券以外の少額株式投資サービスも盛り上がっています。
他のサービスと比較検討されたい方は、こちらの記事をご覧ください。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
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