「仮想通貨で投資始めようかなぁ〜。
でもやっぱり危険なのかなぁ?
デメリットあるなら、把握しておきたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
本記事では、仮想通貨投資のデメリットについてまとめさせていただきます。
仮想通貨の売買を始めようとご検討されてる方、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
仮想通貨投資とは?
仮想通貨投資とは、ビットコインを始めとする、デジタル通貨を購入し、通貨価値の上昇によるキャピタルゲインを目指すものです。
国内で取り扱われる通貨もどんどん増えていて、トレードの対象にもなり始めているので株に近い要素もあります。
仮想通貨投資は非常にリスク高いです。
将来的に仮想通貨がどれだけ支持を得られるかによりますので、本当に見えない部分が大きいです。
国内の主な仮想通貨サービスは「CoinCheck」です。
Coincheck(コインチェック)
取扱通貨 | 《国内最大級の通貨取扱》 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアムクラシック(ETC) リスク(LSK) ネム(XEM) ライトコイン(LTC) ファクトム(FCT) モナコイン(MONA) ステラルーメン(XLM)など |
最小投資金額 | 500円〜 |
想定利回り | ー (予測困難) |
手数料 | 《入出金手数料》 0円〜(銀行振込、コンビニ入金、クイック入金で異なる) 《購入手数料》 ✔︎取引所:無料 ✔︎販売所:各通貨スプレッドあり(約2〜4%) |
特徴 | ✔国内最大級の通貨取扱 ✔アプリ操作性が良い ✔仮想通貨レンディングサービスあり ✔積立サービスも開始 |
Coincheck(コインチェック)は国内最大級の通貨を取り扱っております。
お小遣い程度の500円から購入でき、アプリ操作性が良いのが特徴です。
口座開設は無料です。
ご興味あれば公式サイト、ご覧ください。
仮想通貨投資のデメリット3選!
仮想通貨投資の主なデメリットは以下の通りです。
- 未来の不確実性が大きい
- 管理が不安
- ビットコイン以外微妙
1つずつ順に補足させていただきます。
デメリット①
未来の不確実性が大きい
投資に不確実性は付き物なので、特別なことではありません。
ただ仮想通貨の場合は、価格差の変動が激しく、他の投資商品より未来予測が困難です。
2011年:約24円
2013年:約110,000円
2017年:約2,160,000円
2020年:約1,060,000円
開始当初と比較するのはどうかと思いますが、ここ数年の値動きでも1/2になっています。(2017年→2020年)
ここから上がるか?下がるか?も不確実な上に、その価格差も他の金融商品に比べると非常に大きいです。
もし値動きに一喜一憂するタイプの人には耐えられないかもしれません。
デメリット②
管理が不安
当然ながら、仮想通貨は物理的な通貨ではないため、目に見えません。
銀行預金残高のような数字のみです。
しかも現状は、銀行に比べるとセキュリティの危険性が高いと言わざるを得ないでしょう。
2014年:マウントゴックス事件
2018年:Coincheckの不正流出
2019年:ビットポイントでの流出
このように、不正流出は過去に何度も起きています。
Coincheckやビットポイントでは、一応保有通貨が保証されたので、利用者の不利益は最小限におさまりましたが、仮想通貨取引所は常にサイバー標的となっており、管理を不安に感じる人も多いでしょう。
いずれにしろ、銀行や証券会社にお金を預けるより、管理が不安なことは確かです。
デメリット③
ビットコイン以外微妙
仮想通貨には、ビットコイン以外にも、数多くの通貨があります。
Coincheckで取引可能なものだけでも、10種類以上です。
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ファクトム(FCT)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)など
国内取引所はこれくらいに絞られてますが、世界的に見ると600種類以上あります。
各通貨に特徴はあると思いますが、基本的にはビットコイン1強というのが実情です。
ビットコイン以外の通貨にまで投資を広げても、不確実性が大きく、投資というより投機(ギャンブル)になるでしょう。
仮想通貨投資の対応策
対策は下記、2つの方向性が考えられます。
-
資産の一部でビットコイン積立
-
他の高リスク投資を検討
対応策①
資産の一部でビットコイン積立
ここまでご覧になっても、仮想通貨に投資したい人は、少しでもリスクを抑えるために下記2点守ると良いかと思います。
- 投資額を資産の一部する
- 積立する
投資額を資産の一部に止めることで、全体としてのリスクを抑えることができます。
さらに積立にすることで、ドルコスト平均法により、タイミングによる価格リスクを抑えることができます。
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。
ドルコスト平均法のメリットは、金融商品が割高な時も割安な時にも買うことで、平均的な価格で買うことができる点です。
「Coincheckつみたて」というサービスも開始してますので、ご興味ある人は利用しても良いかもしれません。
記事もまとめてますので、よかったらご覧ください。
対応策②
他の高リスク投資を検討
リスクの高い投資は、仮想通貨だけではありません。
セキュリティが担保されてる他の投資もありますので、検討してみるのもアリです。
1つ例をあげると、未公開株式投資のFUNDINNO(ファンディーノ)があります。
FUNDINNO(ファンディーノ)
投資種別 | 株式投資 |
投資先 | 未公開株 |
最小投資金額 | 1万円〜 |
手数料 | 手数料無料 (入金手数料のみ個人負担) |
特徴 | ✔株式投資クラウドファンディング国内取引量No.1 ✔未公開株式が少額から手軽に買える ✔夢のサービス実現に貢献できる |
FUNDINNO(ファンディーノ)は、株式投資クラウドファンディング国内取引量No.1のサービスです。
未公開株式投資ですので、投資先が上場すれば大きなリターンが得られるかもしれません。
仮想通貨と同じハイリスク・ハイリターンですが、セキュリティ面のリスクは低いでしょう。
FUNDINNOは1万円から投資可能で、夢のサービス実現を応援できます。
海中ツアーできるような、この会社への投資は一瞬で応募金額に達してました。こんなサービスができるのに貢献できたら最高ですね。
また、案件によっては株主優待が得られます♪
《優待内容》
【1株~200株お持ちの方】
・ホーム戦2人様ご招待。2000円×2枚×1試合
・アスティーダTシャツ 2枚
・アスティーダステッカー 2枚
【201株~600株お持ちの方】
・ホーム戦2人様ご招待。2000円×2枚×3試合
・アスティーダTシャツ 2枚
・アスティーダステッカー 2枚
・株主限定割引カード飲食店の10%割引
【601株以上お持ちの方】
・ホーム戦2人様ご招待。2000円×2枚×全3試合
・アスティーダTシャツ 2枚
・アスティーダステッカー 2枚
・株主限定割引カード飲食店の10%割引
・選手のサイン
・オンラインサロン招待(月1000円)
・卓球教室でプライペートレッスンを20%オフ
・スポーツバルのFC加盟金を20%ディスカウント
・東京か沖縄で経営者との3ヶ月に一度の懇親会(交通費、食費は実費)
かなり細かく決められてますね。
沖縄に縁がある方だったら、すごい楽しい投資になりそうです。
FUNDINNOでの投資家登録、口座開設など手数料無料です。
ご興味あれば、公式サイトにて最新案件をチェックしてみてください♪
その他の高リスク投資
こちらの記事でまとめてますので、どうぞご参考ください。
仮想通貨投資のデメリット3選!【対応策はこれです】
いかがでしたでしょうか?
仮想通貨のデメリットについて理解深まりましたでしょうか?
投資にリスクは付き物です。
あなたがどこまでリスクを取れるか考えながら、始めると良いでしょう。
仮想通貨ではなく、もっと堅実な運用をしたい方は、こちらの記事をご参照ください。
リスク別に初心者向け投資サービスをまとめてますので、参考になるかと思います。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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