「iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めようかなぁ〜。
でもどの証券会社を使うのがいいんだろう??
おすすめの証券会社を知りたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
- 口座維持費手数料無料
- ネット証券最大手
- 顧客満足度No.1
- 豊富な商品ラインナップ
- 低い運用商品コスト
本記事では、SBI証券のiDeCo(イデコ)がおすすめの理由についてまとめさせていただきます。
iDeCo(イデコ)を検討中の方、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
iDeCo(イデコ)とは?
「iDeco(イデコ)」とは、月々積み立て、各証券会社で用意された金融商品で運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取る個人型の年金(個人型確定拠出年金)です。
iDeCo(イデコ)の主な特徴は下記の通りです。
- 節税につながる
- 運用益が非課税
- 60歳まで貰えない
節税につながる
iDeCo(イデコ)の積み立て額は全額、所得控除の対象になります。
控除により、所得税と住民税を節税することができます。
つまり、課税対象となる所得を少なくすることができます。
所得税と住民税は年間所得によるのですが、下記例(年収700万円/積立額23,000円/月)の場合、年間約83,900円の節税につながります。
①所得税の控除額
276,000(掛金年額)×20.42%=56,359円
②住民税の控除額
276,000(掛金年額)×10%=27,600円
①+②=83,959円
運用益が非課税
一般的な金融商品の場合、運用益に20.315%の税金がかかりますが、iDeCo(イデコ)の場合は税金がかかりません。
これも大きなメリットです。
60歳まで貰えない
節税にもなり、運用益も非課税ですが、その代わりとして60歳まで戻ってこないのがiDeCoの最大のデメリットです。
ただもし手元にお金あったら使っちゃう人には全然ありですね。
また私のように昔勤めてた会社が積み立ててくれたケースもあります。
会社辞めてからはSBI証券に移管して運用しています。
SBI証券のiDeCo(イデコ)がおすすめな理由5つ!
- 口座維持費手数料無料
- ネット証券最大手
- 顧客満足度No.1
- 豊富な商品ラインナップ
- 低い運用商品コスト
iDeCoの手続きは資料請求の上、書類で行う必要があります。(面倒ですよね…)
資料請求はもちろん無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。
①口座維持手数料が無料(SBI証券が受け取る分)
iDeCoの手数料は3者が関わっています。
- 国民年金基金連合会
- 信託銀行
- 証券会社(銀行)
①と②に関しては、どこで運用しても基本的に発生しますので、③証券会社手数料が安いところが1つ目のポイントです。
基本的にネット証券・ネット銀行系はその部分が無料です。
一方、メガバンクなどでは結構手数料を取られてしまいます。
②ネット証券最大手
ネット証券系は、他の会社でも無駄な手数料は発生しません。
であれば次は証券会社の”信用“が2つ目のポイントです。
その観点から見ると、SBI証券がネット証券No.1であるので第一候補と考えて問題ないでしょう。
ちなみに、証券会社が万が一倒産してもiDeCoは信託銀行で管理されているため、消滅したりはしません。
とはいえ、移管変更の手続きなど面倒な手続きが発生しますので信頼性の高いところを選んだ方が無難でしょう。
③顧客満足度No.1
ネット証券No.1と近しいものがありますが、オリコンの調査でもSBI証券は高い評価を得ています。
個人的にもSBI証券のコールセンターへかけることがありますが、ネット証券の中では群を抜いて高いレベルです。
私は、これが理由でメインの証券会社をSBI証券にしています。
④豊富な商品ラインナップ
iDeCo(イデコ)の運用は各証券会社が用意してる金融商品にて運用します。
したがって、ラインナップが豊富な方が選択肢が広がりあなたの理想を実現できるでしょう。
SBI証券ではセレクト商品36本、オリジナル商品37本とトップクラスを誇っています。
<SBI証券 iDeCo商品ラインナップ例>
⑤低い運用商品コスト
運用する金融商品によって、別途信託報酬と言う名の手数料が発生します。
これは通常の投資信託と同じです。
SBI証券の商品では、信託報酬が最も安いもので0.0968%以内です。
これは一般的な金融商品に比べて、非常に低いです。
SBI証券のiDeCo(イデコ)がおすすめな理由5つ!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
SBI証券のiDeCo(イデコ)がおすすめな理由について理解深まりましたでしょうか?
- 口座維持費手数料無料
- ネット証券最大手
- 顧客満足度No.1
- 豊富な商品ラインナップ
- 低い運用商品コスト
iDeCoに関しては、手数料以外ではそこまでサービスの違いはない気がします。
であれば、知名度があって、信頼性が高いところが一番いいかなぁと私は感じます。(私はそのように判断して利用させていただいてます。)
iDeCoの手続きは資料請求の上、書類で行う必要があります。(面倒ですよね…)
資料請求はもちろん無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。
一人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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