「三菱UFJデビットが気になるなぁ〜。
便利そうだけど、年会費いくらかかるんだろう?
年会費は無料がいいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論書かせていただきます。
- 年会費無料
どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長(@co_toushi)です。
大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、現在は国内株式2000万円ほど運用して、そこから得られる月約10万円で細々と暮らしております。
節約しながら、投資のみで生計成り立つように、自由に生きています。
本記事では、三菱UFJデビットの年会費についてまとめさせていただきます。
基本的には無料なのですが、入会時期など気をつけた方がいい条件について補記させていただきます。
デビットカードの魅力については、こちらの記事でまとめております。
デビットカード機能のメリットを先に確認したい方は、まずこちらの記事をご参照ください。
入会を検討されている方、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
三菱UFJデビットの年会費は無料
三菱UFJ銀行口座を持っていて、デビットカードにもご興味ある方、とりあえずこの期間中に入会しましょう。
安心の大手銀行で年会費無料のデビットカードが使えるの、デメリットはないように思います。
5年間しか無料じゃないの?
※2020.10.6追記 永年無料に変わりました。
このように感じる人もいるかもしれません。
私の見解としては、「5年間無料で一旦十分」と思います。
フィンテック(ファイナンス×テクノロジー)の台頭で、ここ数年もの凄い勢いで様々な決済手段が誕生しています。
即時に銀行データと接続するデビットカードもその一つですが、QRコード決済、仮想通貨決済など様々なものが誕生しています。
ちょうど今は決済手段の移行期ですので、5年後どのような決済が主流かは誰にも分かりません。
いずれにしろ、5年後にはまた、その時主流の決済手段について見直す必要がありますので、今からそんな先まで心配しなくてよいでしょう。
5年後は有料になるの?
公式サイトにはこのように記載されています。
優遇対象となる入会期間(2019年7月1日〜2020年6月30日)や年会費の無料期間(カード有効期間5年間)は継続する可能性があります。
三菱UFJデビット
わざわざ「継続する可能性がある」と明記されているので、どちらかといえば年会費無料継続の可能性の方が大きいのではないでしょうか?(完全に個人的見解ですが…)
元クレジットカード会社に勤めていた私はこのように思います。
- 利用者多い▶︎年会費無料継続
- 利用者少ない▶︎年会費有料orサービス停止
カード発行も単純なビジネスです。
利用者多く、利益が見込めるなら年会費無料は継続となるでしょう。
逆に少なければ有料、もしくは最悪のケースのサービス停止になるでしょう。
ただ今現在はデビットカードが流行っています。
テクノロジーが追いついていない時代は、その場で銀行預金を確認できなかったので、信用を元に決済するクレジットカードが流行りましたが、今ではデビットカードの方が、使う側も使ってもらう側もリスクなく使えるので、WIN-WINです。
三菱UFJデビットの通常年会費は?
1,100円(税込)
※初年度無料。23歳以下もしくは前年度10万円以上の利用で翌年度無料(2019年6月時点)
初年度はまず無料です。
翌年以降は年会費1,100円(税込)ですが条件を満たせばこちらも無料です。
ちなみに私はそんな意識して使っていませんが、年間10万円は普通に使ってしまうので、結果的に毎年年会費無料となっています。
年間利用金額や年会費はマイページで簡単に確認できます。
<2019年2月請求分>
<2020年2月請求分>
既に今年も15万円以上使っているので、私は来年請求される年会費も無料ですね。
そもそも2020年6月末までに新規入会される方は、5年間無料です。
ご興味持たれた方は早めに申し込みましょう♪
利用者が感じる三菱UFJのメリット
おおまかなメリットはこちらの記事に書いております。
よって、本記事ではもう少し細かな点も含めて、年会費無料以外のメリットをまとめさせていただきます。
- お得なキャッシュバック
- PayPayに登録可能
- 資金管理がしやすい
お得なキャッシュバック
三菱UFJデビットはVISAとJCBの2種類ありますが、ここではVISAカードの方のキャッシュバック機能をご紹介します。
※JCBブランドは別プログラム
お誕生月や前年のご利用金額に応じて、キャッシュバック率アップの特典もあり。
ポイントを交換する手間なく、“自動で知らぬ間にキャッシュバックされる”のは大きくないでしょうか?
私はポイント交換を忘れることがよくあったので、たとえ還元率が少し落ちても自動キャッシュバックはとても嬉しい特典です。
PayPayに登録可能
日々の支出をできる限りデビットカードに集約するととても便利です。
ただ今だとQRコードを決済を避けるのは難しいでしょう。
そのトップを走るPayPayにも三菱UFJデビット(VISAブランドのみ)は登録可能です。
デビットカードでも登録できるものとできないものがありますので、個人的にこの点も非常にポイントが高いと思います。
資金管理がしやすい
資産管理はあなどれません。
節約をするしないに関わらず、支出を見える化するだけで、無意識に無駄使いが減ります。
それはダイエット中に毎日体重計に乗るのと一緒です。
目を背けずに、ちゃんと毎日意識することで、意味のない行動は抑制されます。
三菱UFJデビットであれば、LINE家計簿に紐付けることが可能です。
三菱UFJデビットをPAY PAY登録し、LINE家計簿にも登録しておけば、PAY PAY利用内容が簡単に見える化されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
三菱UFJデビットの年会費等に関して理解深まりましたでしょうか?
年会費無料のデビットカードは本当にデメリットがないように感じます。
利用者側の金銭的な負担はなく、様々なメリットを受けることができます。
本記事でご興味持たれた方いれば、5年間の年会費無料特典が得られる2020年6月30日までに申し込みましょう♪
1人でも多くの方が効率的に節約して、スマートな生活を送れることを願っております。最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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