「ロボアドバイザー投資のウェルスナビが気になるなぁ。
実際はじめてみて、損失出すことはないだろうか??
使っている人の運用実績を知りたいなぁ。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を記載させていただきます。
- 100,762円(+762円/+0.76%)
どうも、元三井住友系の金融マン、稼ぎ隊のCo.隊長(@co_toushi)です。
大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、現在は国内株式2000万円ほど運用して、そこから得られる月約10万円で細々と暮らしております。
節約しながら、投資のみで生計成り立つように、自由に生きています。
本ブログでは、ロボアドバイザー投資のWealthNavi(ウェルスナビ)における私の実績についてまとめさせていただきます。
実際にウェルスナビで投資を始めようかご検討されている方、どうぞご参考ください。
それでは見ていきましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)とは?
WealthNaviはロボアドバイザー投資の預かり資産、預かり口座数No.1です。
ロボアドバイザー投資の中でも、“信用”を重視したい方は最大手のウェルスナビに預けるのがいいのでしょう。
投資種別 | ロボアドバイザー投資 (おまかせ運用) |
主な投資先 | 海外ETF (世界経済) |
最小投資金額 | 10万円〜 |
想定利回り | 年率7.6%〜18.6% |
手数料 | 0.9〜1.0%(税抜) |
特徴 | ✔ロボアドバイザー預かり資産・運用者数No.1 ✔長期割引で最大0.9%まで手数料割引 |
投資種別
ロボアドバイザー投資は、人間の代わりにロボットが資産運用を自動的に行うため、手数料安く効率的に運用されるのが特徴です。
ノーベル賞受賞者の理論に基づいて、運用していると訴求しています。
WealthNaviの資産運用は、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいています。
WealthNavi
資産運用の王道「長期・積立・分散」による、お客様の資産形成をサポートします。
投資先・利回り
主な投資先は海外ETFで、基本的に世界経済と連動すると考えられます。
ウェルスナビで開示されている利回りのシミュレーションはこちら。
手数料
ロボアドバイザー業界の標準的な手数料は1%(税抜)ですが、長期割を使えば最大0.9%まで下げられます。
とはいえ、長期割が適用されるまでには時間がかかりますので、ウェルスナビを利用する際には年率1%の運用手数料がかかると考えておいた方がいいでしょう。
ウェルスナビでは6つの簡単な質問に答えるだけで、運用プランを無料診断できます。
ご興味あれば、まずは無料診断してみてください♪
【2019年12月】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績公開!損失はあるか?
100,762円(+762円/+0.76%)
はじめたての成績で恐縮ですが、一応まだ損失は出ていません。
ロボアドバイザーの運用はだいたい最初は損失から始まると思っていたので意外です。
少し前にはじめたTHEOの方はマイナスから始まりました。
<参考:THEO運用実績>
世界経済的にも、今は一旦落ち着いてる時期だからかもしれないですね。
運用実績推移
2019年12月 | 100,762円 | +762円 (+0.76%) |
2019年11月 | 100,000円 | +0円 (+0.00%) |
リスク許容度は?
ウェルスナビで資産運用を始める前に、簡単な6つの質問に答え、リスク許容度が決定されます。
- 年齢
- 年収
- 金融資産
- 毎月の積立額
- 運用の目的
- 株価が1ヶ月で20%下落した場合の対応
私は結構リスク取りたい方なので、回答の結果、リスクMAX(5/5)に設定しています。
質問への回答によって、リスク許容度は無料診断されますが、後から変更することも可能です。
投資先は?
ウェルスナビの投資先は以下のとおりです。
- 米国株(VTI)
- 日欧株(VEA)
- 新興国株(VWO)
- 米国債券(AGG)
- 金(GLD)
- 不動産(IYR)
手数料は?
手数料は年率1%(税抜)ですが、毎月月初に運用している金額より引き落とされます。
取引履歴から簡単に参照できます。
<2019年12月 引き落とし手数料>
12月引き落とし手数料は15円です。
(15円 ÷ 5日[運用期間5日] × 365日 ) ÷ 100,762円 = 1.09%
当たり前ですが、提示されている手数料条件(年率1%[税抜])と大差ないので、妥当な額が引き落とされています。
やっぱり、ロボアドバイザー投資は完全おまかせで楽ですね。
「投資興味あるけど、細かなことは任せたい!」という方に向いていると思います。
WealthNavi(ウェルスナビ)が向いている人
始めたばかりなので、運用精度については進捗をみないとなんとも言えません。
LINEワンコイン投資、THEOと毎月比較していこうと思いますので、どうぞ引き続きご参考ください。
では一旦運用精度は除き、幾つかあるロボアドバイザー投資サービスの中で、ウェルスナビが向いている人はどのような方でしょう?
安心・安全を重視してロボアドバイザー投資をしたい方
ウェルスナビの手数料は業界標準(年率1%)であり、長期割を上手く活用しても0.9%までしか安くなりません。
よって、ウェルスナビの魅力は手数料ではなく、ロボアドバイザー投資No.1(口座数・預かり資産)という実績に支えられた安心・安全性かと思います。
ロボアドバイザーサービス提供会社はどこも信頼できますが、投資に100%はありえません。
万が一に何かあった際にも耐えうる財務体質を持つウェルスナビの方が、より安全でしょう。
安心・安全を重視したい方はウェルスナビを検討してみるとよいと思います。
ウェルスナビ以外のロボアドバイザーのおすすめは?
2020月4月末迄は『LINEのワンコイン投資』
投資金額 | 500円〜 (ワンコイン) |
投資方法 | 運用は全自動 ロボアドバイザーによる低リスクな分散投資 |
操作方法 | 手間はほぼ「なし」。 LINE Payから自動引き落とし! |
手数料 | →0.0% キャンペーン中 |
特徴 | LINEの投資サービス 手数料無料中(2020年4月30日まで) |
手数料が2020年4月30日まで無料なので、それまではここがお得です。
また最も少額から始められるので、大金を運用しない場合はLINEワンコイン投資がちょうどいいでしょう。
長期的に手数料を抑えたいなら『THEO』
THEO[テオ]とは、ベンチャー企業「お金のデザイン」が開発・提供しているロボアドバイザー投資サービスです。
本格的に長期ロボアドバイザー投資するなら、THEOの手数料割引を上手く活用するのがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
改めて今月のウェルスナビ運用実績の公開すると、このような形です。
- 100,762円(+762円/+0.76%)
ウェルスナビでの運用も順調に始まった感じです。
昨年は12月に軽い暴落がありましたので、もし今年も同じようなことが起こったら損失は出るか?なども検証していきたいと思います!
ご興味持たれた方どうぞ、ウェルスナビ公式サイトご覧ください。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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