「GMOクリック証券のCFD取引が気になるなぁ〜。
どんな特徴があるんだろう?
自分に向いてるか知りたいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論記載させていただきます。
- 幅広い取引対象に興味があるか?
- ロスカットシステムにこだわりあるか?
- 手数料へのこだわりも強いか?
- 操作性を重要視するか?
- サービス運営会社の信頼性を重要視するか?
本記事では、GMOクリック証券のCFD取引についてまとめさせていただきます。
あなたに向いてるサービスか?簡単に判断できるように5つのチェックポイントを用意しましたので、是非ご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
GMOクリック証券のCFD取引とは?
投資種別 | CFD取引 |
投資先 | 株価指数CFD 商品CFD バラエティCFD 株式CFD |
最小投資金額 | 約1000円〜 ※取引対象による |
手数料 | 取引手数料無料 ただし、スプレッドコストあり |
特徴 | ✔国内大手企業の信頼性 ✔レバレッジ5〜20倍 ✔豊富な投資対象 ✔初心者でも取引しやすい良い操作性 |
CFD取引とは、“Contract For Difference”の略で、「差金決済取引」のことです。
CFD取引は、差金決済取引なので、現物の売買はしません。
取引に際しては証拠金を預け、銘柄を売買し、その差金のみを決済するという流れになります。
レバレッジをかけ、持っている資金より多い取引ができる点が特徴です。
この点FXと似ていますが、FXは取引対象が”為替”であるのに対し、CFD取引は株価指数や商品など多岐に渡ります。
取引対象は、各証券会社によって異なりますが、GMOクリック証券のCFD取引対象は非常に多いです。
<例:GMOクリック証券のCFD取引対象(株価指数CFD)>
口座開設や各種手数料も無料です。
ご興味あれば、公式サイトをご覧ください。
【診断】GMOクリック証券のCFD取引があなたに向いてるか?
GMOクリック証券のCFD取引があたなに向いてるか?のチェック票はこちらです。
- 幅広い取引対象に興味があるか?
- ロスカットシステムにこだわりあるか?
- 手数料へのこだわりも強いか?
- 操作性を重要視するか?
- サービス運営会社の信頼性を重要視するか?
5項目中4つ以上当てはまれば、結構相性が良いかと思います。
①幅広い取引対象に興味があるか?
GMOクリック証券のCFD取引できる対象は、非常に多いです。
既にお示しした株価指数以外の取引対象は、このようになっています。
<例:GMOクリック証券のCFD取引対象(商品CFD)>
<例:GMOクリック証券のCFD取引対象(バラエティCFD)>
<例:GMOクリック証券のCFD取引対象(株式CFD)※一部>
各種ETF(上場投資信託)に対しても取引可能ですし、米国株も多数取り扱っています。
CFD取引は買いからだけでなく、売りから始めることもできますので、米国株でのトレードに興味ある方は、CFDを使った方が良いかもしれません。
CFD取引で米国株を扱ってるのは「GMOクリック証券」と「サクソバンク証券」くらいです。
また他の証券会社のCFDの取引対象数は、非常に少ないです。
※DMM証券のCFDは7銘柄のみ
幅広いジャンルの取引対象に興味がある方は、GMOクリック証券のCFDが向いてるでしょう。
②ロスカットシステムにこだわりあるか?
ロスカットとは、損益がある一定レベルに達したときに、更なる損失の拡大を未然に防ぐために、強制的に決済する制度のことです。
どの証券会社でもあるロスカットですが、GMOクリック証券のCFDでは、セーフティバルブシステムを採用しています。
<セーフティバルブシステムのイメージ>
※GMOクリック証券|CFD ロスカットと追証
対象の取引対象のみ強制決済され、評価益の出ている取引は対象外となります。
従来のロスカットルールの問題を克服した新しい制度ですので、この点に魅力を感じる方は、GMOクリック証券のCFDを利用した方が良いでしょう。
③手数料へのこだわりも強いか?
GMOクリック証券のCFD取引は無料です。
何回取引しても無料なので、好きな時に、好きなだけ取引することができます。
ただし、取引毎にスプレッドがかかりますので、その点は認識しておきましょう。
<GMOクリック証券CFDのスプレッド例>
それほど大きい額ではありませんが、時間によって変化しますので、取引時にはチェックするようにしましょう。
逆にスプレッドがないと、サービス提供会社の利益がなくなってしまいますので、この代金が実質サービス料と捉えて良いかもしれません。
④操作性を重要視するか?
GMOクリック証券のCFDは専用のアプリも出ており、非常に操作が簡単です。
私も米国VIベアETFを簡単に購入することができました♪
こんな感じで、かなりシンプル設計です。
買いと売りの値段が常時表示されていますので、それをタップして数量を決め、売買するのみです。
⑤サービス運営会社の信頼性を重要視するか?
GMOクリック証券は、東証一部上場のGMOインターネットグループの子会社です。
知名度もあり、安心して取引ができるでしょう。
ちなみに、万が一会社が倒産した場合も、保有していた資産は問題なく返還されます。
<GMOクリック証券Q&A>
※GMOクリック証券|CFD取引Q&A
このように記載ありますが、実際に倒産したら、その期間自由に売買できなかったり、返還までに時間がかかったりなど、小さなトラブルが生じる可能性は十分あり得ます。
そのような点まで気になる方は、倒産の可能性が低い、信頼性の高い企業で取引しておくのが無難です。
CFD取引を扱う企業の中で、GMOクリック証券は、かなり信頼性は高いでしょう。
- GMOクリック証券
- IG証券
- サクソバンク証券
- EZインベスト証券
- OANDA
- DMM CFD
【診断】GMOクリック証券のCFD取引があなたに向いてるか?のまとめ
いかがでしたでしょうか?
GMOクリック証券のCFD取引について、理解深まりましたでしょうか?
- 幅広い取引対象に興味があるか?
- ロスカットシステムにこだわりあるか?
- 手数料へのこだわりも強いか?
- 操作性を重要視するか?
- サービス運営会社の信頼性を重要視するか?
こちらの5項目中4項目以上当てはまれば、かなり相性が良いかと思います。
CFD取引を扱う知名度のある企業は、「GMOクリック証券」と「DMM証券」くらいかと思います。
DMM証券のCFDは取扱数が7銘柄のみのため、ちゃんとCFD取引やるならGMOクリック証券で始めるのが、無難ではないでしょうか?
口座開設や手数料も無料ですので、ご興味ある方は、公式サイトをご覧ください。
1人でも多くの方が投資を始め、日本の経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
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大手金融機関で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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