「ネット証券No.1のSBI証券が気になるなぁ〜。
儲かるのかなぁ〜?
実際に運用してる人の実績見たいなぁ〜。」
このような疑問にお答えします。
先に結論を記載させていただきます。
- 12,239,144円
損益:+1,447,543円/+13.4%
配当:86,056円(年間配当見込み:約15万円)
本記事では、ネット証券No.1のSBI証券での運用実績についてまとめさせていただきます。
SBI証券は私のメイン口座です。
どんな考えで、どんな投資先を選んでるか全て公開させていただきましたので、どうぞご参考ください。
それでは、見ていきましょう!
SBI証券とは?
投資種別 | 株式(国内・海外)/投資信託/FX/債券他 ほぼ全ての投資可能 |
特徴 | ✔ネット証券のNo.1 ✔幅広い投資ジャンルを扱う ✔投資信託にTポイント利用可能(ポイント貯めることも!) ✔少額株式投資「ネオモバ」も提供(別申込) ✔海外ETF定期買付サービスあり |
SBI証券は、ネット証券No.1の証券会社です。
日本で投資やってる人なら、ほとんどの人が口座を持ってるのではないでしょうか?
大切な金融情報を何十年にも渡って、守ってきた実績は大きく、ネット証券No.1の地位を築いています。
- ネット証券No.1
- 手数料が業界最安値レベル!
- 定期買付(積立)サービスが充実
- Tポイントが使える&貯められる
- 取扱商品も業界トップクラス など
ネット証券No.1
ネット証券No.1のSBI証券は540万口座に達しています。(2020年3月末時点)
※人気を二分する楽天証券は410万口座です。
投資初心者のほとんどが、SBI証券か楽天証券でまず口座開設しています。
手数料が業界最安値レベル!
国内株式の売買手数料は下記のような2つのプランがあります。
アクティブプランでは、1日の約定金額が100万円まで無料です。
アメリカ株の手数料も業界最低水準です。
株など王道の投資先であれば、SBI証券を使っていれば問題ないでしょう。
口座数が多いとお金も集まりますので、手数料などのサービス品質も向上します。
定期買付(積立)サービスが充実
SBI証券は定期買付(積立)サービスが充実しています!
定期買付(積立)は、購入タイミングのリスクを分散させる効果があります。
いつが割高か割安かの判断が難しいので、常に一定額を購入して、購入金額を平準化させています。
どの証券会社にも積立機能はありますが、SBI証券は細かく設定可能です。
<SBI証券積立設定画面>
「毎日」「毎週」「毎月」「複数日」「隔月」と選択可能です。
さらにこれは投資信託だけでなく、アメリカ株でもこの設定ができるのが非常に大きいです。
Tポイントが使える&貯められる
Tポイントカードと紐付けておけば、投資信託の購入に使ったり、貯めたりすることが可能です。
詳しい条件は、公式サイトの情報をご覧ください。
取扱商品も業界トップクラス
SBI証券では、株(国内・アメリカなど)、投資信託、FX、先物、債券、CFD、金など、ほぼ全ての投資が可能です。
投資先ごとに証券口座を開設する必要がありませんので、非常に便利です。
SBI証券での口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
【2021年5月】SBI証券!アメリカ株・米国ETFの運用実績!
12,239,144円
損益:+1,447,543円/+13.4%
配当:86,056円
(年間配当見込み:約15万円)
私がSBI証券で投資してるのはアメリカ株(個別銘柄)と米国ETFです。
リスク分散させるため、週に1回買い付けるようにしてます。
- アメリカ株(個別銘柄)
- 米国ETF
購入先は、全て上記確証内で公表してますので、よかったらご参考ください。
アメリカ株(個別銘柄)
- 配当収入(インカムゲイン)狙い
- 連続増配企業
- セクターを分ける(生活必需多め)
- トータルの配当率:3.0%以上
- バフェット太郎さん銘柄
このような基準で選んで、現在トライアル運用しています。
バフェット太郎さん銘柄とは、こちらの本で紹介されていた銘柄です。
アメリカ株の基本が学べるので、よかったら読んでみてください。
米国ETF
米国の証券取引所に上場し、市場で売買できる「投資信託」のことです。
様々な企業の株がセットになっていますので、これ1つ買うだけで圧倒的な分散投資をしてることになります。
米国ETFの保有状況は下記の通りです。
- HDV
「iシェアーズ コア米国高配当株 ETF」。
通常、モーニングスター配当フォーカス指数の価格と利回りパフォーマンスに連動した投資成果を目指します。 - SPYD
米国S&P500指数構成銘柄のうち、高配当利回り上位80銘柄に投資する上場投資信託(ETF)です。 - VOO
「バンガード・S&P500 ETF」。
バンガード社が提供する米国株式市場のパフォーマンスを示すS&P500指数への連動を目指すETFです。 - VTI
「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」。
S&P500を含んだ米国株約3,600銘柄への投資が行われています。 - VYM
「Vanguard High Dividend Yield ETF」。
平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイディビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目指します。 - VEU
「バンガード・FTSE・オールワールド<除く米国>ETF」。
FTSEオールワールド(除く米国)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。
【2021年5月】SBI証券!アメリカ株・米国ETFの運用実績!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
私のSBI証券の運用実績、参考になりましたでしょうか?
- 12,239,144円
損益:+1,447,543円/+13.4%
配当:86,056円(年間配当見込み:約15万円)
私はSBI証券で、基本的にアメリカ株を購入しています。
米国は人口もまだ増える見込みですので、経済成長が今後も続くでしょう。
SBI証券であれば、簡単にアメリカ株・米国ETFが週次積立できますので、愛用しています。
運用実績はこちらのページで月次更新しますので、どうぞご参考ください。
SBI証券での口座開設は無料です。
ご興味あれば、公式サイトご覧ください。
ちなみに、少額でアメリカ株を始めたい人はOne Tap BUYからスタートすると良いでしょう。
1銘柄1000円から投資可能ですので、少ない資金でも始められます。
<アメリカ株投資の運用モデル>
1人でも多くの方が投資を始め、世界経済活性化につながることを願っています。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。
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大手金融会社で10年以上勤めた後退社し、その後は好きなことだけやりながら月約10万円で細々と暮らしております。
※2019年は株2000万円運用で月10万円の生活費を捻出してました。
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